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温度調整が難しいひと必見!低体温の原因と改善法は?

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最近、カラダが冷えているのに、自覚がない女性が多いようです。今回はダイエットの成功を妨げる低体温の原因を知り、基礎体温を上げる方法、食べ物などをご紹介していきたいと思います。

ダイエットを妨げる低体温の原因

エアコンのきいたオフィスにずっといるなど生活環境や食事の変化が低体温や冷えを引き起こし、免疫力を低下させていると言われています。冷えた体ではどんなにがんばっても、ある程度以上なかなか痩せることはできません。ですから、まずやらなければいけないのは、体温を上げることです。冷え、低体温状態を改善し、自然治癒力が高く、新陳代謝機能が正常な体を作ることが大切です。低体温が改善されれば、不眠、便秘、むくみ、生理痛など、数々の症状もなくなっていきます。

食事による低体温の改善

まずは冷たい食事、飲み物は避けるようにしましょう。冷たいものを口にすると体を冷やすだけでなく、内臓機能を低下させ、消化不良や下痢、胃もたれしてしまいます。また食品添加物の多いお菓子、レトルト、加工食品は血液循環を悪くし、低体温の原因になるのであまり多く摂取しないように注意しましょう。また根菜は体を温める作用がありますので、毎日しっかり食べましょう。ショウガは特に体を温めてくれます。ちなみに食べ過ぎは胃腸に送り込む血液循環を悪化させ、消化不良や胃もたれになり、便秘や下痢の原因にもなります。飲み物はノンカフィンを意識して摂ると良いでしょう。カフェインは交感神経を優位にしてしまいます。リラックス状態のほうが血流が良くなります。冷え・むくみ体質の人は特にカフェインの飲み物は控えましょう。

正しい睡眠で低体温の改善

睡眠が少ないと自律神経が乱れます。自律神経が乱れると、血管を圧迫し、体を冷やしてしまいます。イライラや常に緊張した状態もよくないです。自分にあったストレス解消法をみつけ、しっかりした睡眠を取るようにしましょう。また夜は靴下は履いて寝ないようにします。寝る直前までは、冷えないように履いていてかまいません。しかし履いて寝ると、自分で体温を出しているのを奪ってしまい、余計に冷え性や低体温の原因にさせてしまいます。寝る直前に必ず脱いで寝ましょう。

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