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毎日の座り方が大切!小尻になる座り方とは

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運動や食事制限もダイエットには大切ですが、普段の生活習慣から起こる骨格の歪みも体型に大きく影響してくるといいます。特にお尻は椅子に座る機会が多い女性にとって骨格が歪みやすい部位です。正しい座り方を覚えれば、小尻も夢ではありませんよ。

腰を立てて座りましょう

間違った座り方が習慣化すると、骨盤が開いてお尻も大きく見えてしまいます。お尻は脂肪が付きやすい部位なので、脂肪によってさらに大きく見えるだけでなく、年齢とともに今度は下垂してくる可能性があります。そうなっては大変ですから、正しい座り方をぜひ覚えてください。まず座るときに注意したいのが「腰(骨盤)を立てる」ことです。背筋を伸ばすことも大切ですが、それ以上に腰を立てることを意識してください。

足首、膝、腰を直角に

腰を立てるときは背中が反ってしまわないようにするのがポイントです。座ったときに坐骨が椅子に当たっていれば、しっかり腰が立っている座り方になっています。腰を立てたら、足首、膝、腰が直角になるように心がけましょう。両足を閉じてつま先を揃えれば、自然に足首と膝も直角になると思います。オフィスでは、きちんとそれぞれ直角の角度を保ちやすい高さに椅子を調節するのがいいでしょう。電車など椅子の高さを調節できない場面では、少し浅く腰掛けて背中が背もたれにつかないようにしてください。

内股に注意!

脚が開かないよう、座るときにいつも内股になっている人は要注意です。内股は骨盤が開いてしまう原因になりますし、またO脚やX脚の原因になるともいわれています。膝を閉じることは大切ですが、内股にならないようにしてくださいね。こういったちょっとした努力は、お尻やお尻周辺の筋肉を鍛えますから、小尻効果が期待でき、またキレイなヒップラインに整える効果も期待できます。筋肉がつけば体全体の代謝もあがり、痩せやすい体質にも近づきますよ。はじめは辛いかもしれませんが、毎日続けて正しい座り方が身につけば良いこと尽くめですね!

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