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今から気を付けよう!熱中症NG行動まとめ

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熱中症リスクが高まる季節。自分は子供やお年寄りじゃないから大丈夫、と思っていても、日常生活の習慣や行動が原因で熱中症になる危険性があるんですよ。あなたはこんなNG行動していませんか?

朝食を食べない

時間に追われて朝食を食べない習慣の方もいると思いますが、これは熱中症リスクを高めるNG行動。寝ている間に汗で流れた水分補給はもちろん、暑さに耐えられるエネルギーを摂取しないと体が対応できません。重度の熱中症で病院に運ばれた人の多くが、朝食食べていなかったという実態もあるそうなので、忙しくてもしっかり栄養を摂ることが大切です。

あまり水分を摂らない

水分をこまめに摂る習慣がない人は、のどが渇いたと感じるまで飲まなかったり、外出先でトイレが近くなるのがイヤだからと積極的に水分摂取をしない傾向がありますが、これもNGです。水分を飲んでから小腸で吸収され、細胞に行きわたるまでは30分~1時間かかるため、熱中症になりやすい時期は、のどが渇いてからでは遅いんです。

アルコールで水分補給できると思っている

暑い季節はビールなどのお酒が特においしく感じますが、水分補給がわりにアルコールを大量に摂取するのはとても危険です。アルコールは利尿作用が高く、飲み過ぎるとかえって体に必要な水分や塩分も排出されてしまい、脱水症状を起こすこともあります。お茶やコーヒーにも同様の作用があるため、熱中症対策の水分補給には、塩分や糖質が適度に含まれたイオン水やスポーツドリンクがおすすめです。

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