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ちゃんと気付いていますか?タバコが肌に与える3つの悪影響

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タバコの健康被害はいろいろなところで注意喚起されていますが、「百害あって一利なし」とまでいわれるように、肌にも影響があるのです。美容に関心のある喫煙女性必見の、タバコが肌に与える影響をご紹介します。

猛毒ニコチンの影響

タバコに含まれるニコチンは血液の流れを妨げてしまいますが、血行が悪くなると栄養や酸素も肌に行きわたりにくくなって皮膚温度が下がります。すると新陳代謝がうまくいかず、結果的にシミ、たるみ、乾燥を生じさせるといわれています。パック、美顔器、エステなどでいくら美肌づくりを頑張っても、ニコチンは猛毒ですからたった1本のタバコで努力は水の泡になってしまうのです。

肌が黒ずむ

タバコを吸うと体内が酸化するため、肌のメラニン生成が促されてしまいます。メラニンは体内組織や細胞中にある黒い色素で、日焼けの原因になっているものですが、タバコによって生成量が増えるために肌を黒くしてしまいます。また、タバコに含まれているタールが開いた毛穴にくっつくことでも、肌は黒ずんでしまうといわれます。

活性酸素を発生させる

さらにタバコの煙は女性ホルモンの生成に重要な酵素を抑制し、老化を引き起こす活性酸素を発生させる原因となります。活性酸素は、肌に弾力を与えているエラスチンといわれるタンパク質を分解するエラスターゼという酵素を活性化するため、肌のハリを損なわせてシワをつくってしまうといわれているのです。タバコが肌に与える影響、ちょっと怖いですよね。これをきっかけにタバコ習慣を見直すのも良いのではないでしょうか。

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