えのきで内臓脂肪が燃える!?
えのき特有の「エノキタケリノール酸」と呼ばれる成分は、内臓脂肪や皮下脂肪に効果を発揮するといわれています。このエノキタケリノール酸を摂取すると、アドレナリンと脂肪がくっついて内臓についた脂肪や皮下脂肪を減らしてくれるため、ウエストのサイズダウンが期待できるのです。
もともと低カロリーなきのこ類はダイエットにぴったりの食材ですが、中でも「えのき」がダイエット効果抜群といわれているのをご存知ですか?今回はダイエッター必見、内臓脂肪を燃やすえのきダイエットについてご紹介します。
えのき特有の「エノキタケリノール酸」と呼ばれる成分は、内臓脂肪や皮下脂肪に効果を発揮するといわれています。このエノキタケリノール酸を摂取すると、アドレナリンと脂肪がくっついて内臓についた脂肪や皮下脂肪を減らしてくれるため、ウエストのサイズダウンが期待できるのです。
内臓脂肪を燃焼する効果が期待できるエノキタケリノール酸を、より効率的に摂取するにはどうしたら良いのでしょうか。最も効果的な方法は「干しえのき茶」だといわれています。干しえのきは、えのきを茶色になるまで天日干しするだけですから簡単に作ることができます。もし天日干しだけで茶色にならなければ、フライパンで乾煎りしましょう。干しえのき5gを細かくきざみ、そこに300~400mlのお湯を注いで30分程度置いたら「干しえのき茶」の完成です。これを1日かけて飲むだけでOK、残った干しエノキは一緒に食べてくださいね。
沸騰させてしまうとエノキタケリノール酸が失われてしまうといわれているので、90度程度のお湯を使うのがベストです。もし温め直すときも、沸騰しないように注意しましょう。「干しえのき茶」はお茶というよりもダシのような味わいなので、ワカメを入れてスープにしたり、お茶漬けのお茶代わりに使ったりといろいろ工夫ができそうですね。
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