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カレーライスに落とし穴!食べ方次第で太る危険大

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定番の人気メニューといえばカレーライス。でもカレーはダイエッターにとって注意が必要なメニューなのです。カレーライスの食べ方、作り方によってはデブにつながってしまうこともあるのでダイエット中は気をつけてくださいね。

作り方に工夫を!

市販のカレールーの主原料は小麦粉です。さらにカレーの具のじゃが芋や人参は糖質が高く、肉類も高脂肪。それをご飯にかけるわけですから、糖分も脂肪分も多く高カロリーになるのです。そこで自分でカレーを作るときは、カレールーを半分にしてあとはカレー粉で味を調整する、具は炒めずに煮込む、肉の部位に注意する、トマトや茄子など糖質の少ない野菜でボリュームをつける、シーフードを活用する、といった工夫をするとグンとカロリーを下げることができます。

外食の場合は?

外食でカレーライスを食べることもあるでしょう。そんなときは数種類から選べるのであればシーフードカレーを選ぶ、野菜が多めのものを選ぶ、などがおすすめです。また、らっきょうなどの酢を使っている薬味は、脂肪燃焼作用が期待できるので残さず食べてくださいね。さらに、サイドメニューにサラダを頼み、カレーライスを食べる前にサラダを食べましょう。

スープカレーがおすすめです

トンカツやエビフライなど揚げ物のトッピング、ご飯の大盛りなどは、ダイエット中ならグッと我慢です。また、サイドメニューもポテトサラダやマカロニサラダなど、脂肪と糖質が多いものはNGです。サラサラとしたスープカレーなら、具にもよりますがカロリーを約30%ダウンすることができるのでダイエット中にはおすすめです。工夫すればダイエット中でも好きなものが食べられますから、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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