腹式呼吸をしましょう
呼吸法は大きく分けて2つ、複式呼吸と胸式呼吸があります。多くの人が起きているときは胸式呼吸で、寝ているときには腹式呼吸になっているといわれています。寝ている人を見ると、呼吸に合わせて腹部が上下に動いていますが、起きているときは動いていないですよね。お腹を凹ませるためには、呼吸に合わせてポンプのようにお腹を使う腹式呼吸に変える必要があります。普段から意識的に腹式呼吸をすることで、腹部の筋肉が使われて、インナーマッスルが鍛えられてくるでしょう。
女性は腹筋がつきにくいので、ポッコリお腹に悩んでいる人は結構多いと思います。腹筋をしてもなかなか効果が感じられないという人は、ぜひ呼吸法を見直してください。正しい呼吸法を覚えれば、簡単にお腹を凹ませることができますよ。
呼吸法は大きく分けて2つ、複式呼吸と胸式呼吸があります。多くの人が起きているときは胸式呼吸で、寝ているときには腹式呼吸になっているといわれています。寝ている人を見ると、呼吸に合わせて腹部が上下に動いていますが、起きているときは動いていないですよね。お腹を凹ませるためには、呼吸に合わせてポンプのようにお腹を使う腹式呼吸に変える必要があります。普段から意識的に腹式呼吸をすることで、腹部の筋肉が使われて、インナーマッスルが鍛えられてくるでしょう。
腹式呼吸をすることでお腹が動くので、お腹周りのサイズダウンやポッコリお腹解消効果が期待できます。また、腹部だけでなく大胸筋も使うので、代謝がアップして痩せやすい体に変わってくるでしょう。また、腹式呼吸をすると副交感神経が優位になるために、リラックス効果も期待できるのです。
それでは具体的な腹式呼吸のやり方をご紹介します。鼻から息を吸って口から吐くのが腹式呼吸ですが、お腹を凹ませたいのであれば、しっかりとした腹式呼吸をしてみましょう。息を吐くときに10秒ほど時間をかけると良いのですが、この時、細い息を吐くのではなく、体内の空気を全て吐き出すイメージで、思い切り息を吐いてみましょう。苦しくなるくらいまで息を吐いたとき、お腹が凹んでいるはずです。息を吐ききったら、今度は新鮮な空気を体いっぱいに取り込むイメージで、お腹を膨らませながら鼻で息を吸ってください。そのまま5~6秒キープしたら、また口から思い切り息を吐きましょう。これを1日10セットほど行うのですが、続けるうちに簡単にできるようになると思います。腹式呼吸でぺったんこなお腹を目指してみてはいかがでしょうか。
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