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乾燥を悪化させる、お風呂で気を付けること
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乾燥を悪化させる、お風呂で気を付けること

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肌のお手入れについて、お風呂でなにがしかのケアをしているという人は多いのではないでしょうか。温かなお湯に使って、気分も血行も良くなるバスタイム。しかし、バスタイムにまつわる知識の中には、間違っているものがあるのです。

湯船に肩まで入り、長時間浸かる

体を温めるためには湯船に肩まで浸かって、と思う人も多いと思います。入浴は新陳代謝を高め、血行を良くする効果があるのも事実です。しかし、お湯に浸かりすぎると、肌に負担をかけてしまいます。これは、お湯に浸かることによって肌の潤いを保っている皮脂などが、入浴中に流れ出てしまうからです。

体は顔の延長線!

つい忘れてしまいがちですが、体も顔も同じ皮膚で出来ていることには変わりありません。洗顔するときに、赤こすりで顔をごしごしと洗ったりはしませんよね?体も顔と同じように、なるべく泡で優しく洗うようにしましょう。硬いナイロンタオルなどで、肌をごしごしとこすると、肌を傷つけてしまし肌荒れや乾燥の原因になってしまいます。

シャワーで顔を流す

洗顔した際に、ついやってしまいがちなのが、このシャワーから出てきたお湯を直接顔に当てて洗ってしまうということ。しかし、洗顔料で柔らかくなった皮膚にはシャワーから出てくるお湯の水圧が強すぎるのです。そのため、肌を傷つけてしまい、肌荒れや乾燥の原因となってしまいます。熱いお湯は避け、ぬるま湯のシャワーを手ですくって顔を洗うようにしましょう。

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