恋をするだけで身体に変化が!?
女性は恋をすると恋愛ホルモンというものが分泌されます。つまり、身体の内側から綺麗になってしまう仕組みを持っているということ。そんな活性化される恋愛ホルモンというのが、以下の4つです。さっそくそれぞれの効果を紹介していきましょう。
・フェニルエチルアミン
略してPEAと呼ばれ、恋の病の正体といわれているホルモン。高揚感を感じさせるので気持ちを上向きにしてくれる作用があります。消化を促進し、ウェストを引き締める美容効果も!
・エストロゲン
女性らしい身体を作るのに不可欠なホルモン。このエストロゲンが盛んに分泌されるとバストアップやウェストのくびれ、肌がきめ細かくなるなど身体に変化が現れます。
・ドーパミン
快楽ホルモンという別名を持つホルモン。多く分泌されると相手を喜ばせようと努力したり、交感神経が刺激されて瞳孔が大きくなり目力がアップするだけでなく、頬が綺麗になる効果も得ることが出来ます。
・オキシトシン
母性ホルモンと呼ばれ、恋愛だけでなく出産や授乳でも多く分泌されます。仕草や振る舞いが女性らしくなったり、優しく社交性も高まる効果があります。分泌が盛んなほど無条件で相手を守りたいという気持ちにさせるので、絶対愛の感情の元ともいえるでしょう。