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セルフケアで実践!疲れ眼の解消法とは?
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セルフケアで実践!疲れ眼の解消法とは?

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目は起きている間ずっと使っていますから、それだけ疲労が溜まりやすいパーツといえます。眼精疲労がひどくなると肩こりや頭痛など全身のトラブルに繋がりますから、早めの対処が大切なのです。

目を休ませる

眼精疲労を感じたら、とにかく目を休ませることが最優先です。睡眠不足は目の不調に直結し、目の周辺神経を衰えさせる原因となります。睡眠をしっかりとることが重要になりますが、もし睡眠がとれない場合には、パソコン作業などの合間に5~10分ほど静かに目を閉じているだけでも疲労改善につながります。また、作業中はまばたきを忘れがちになるので、意識的にまばたきをしてみましょう。

目の周りを温める

目が疲れてショボショボする、視界がかすむ、というような場合は、眼精疲労によって目の周りが血行不良になっています。そんなときは蒸しタオルを使って目の周囲を温めると、血行が改善して見え方も良くなるでしょう。10分ほどゆっくりと温められれば一番ですが、時間がなければ3分程度でも十分に効果が得られます。また、目の周りの血行を促すように目の周辺を指でさするケアも効果的といえます。ただし目の周りの皮膚はとてもデリケートなので、あくまでも優しく行ってくださいね。

ツボ押し&5秒ケア

目を休ませたり温めたりするケアは自宅なら簡単にできますが、オフィスでは難しいという場合もありますよね。そこでおすすめなのがツボ押しです。眉間にあるツボを指でつまみ、目の疲れを流すように圧力をかける、眉毛の真ん中を人差し指の腹でグッと押す、眉尻を人差し指でグリグリと刺激する、目の下のクマができる辺りを人差し指で押す、などの指圧ならいつでも簡単にできるのではないでしょうか。ご紹介したケアに加え、気づいたときに5秒ほどでいいので遠くを見たり、目をクルクル回すだけでも眼精疲労の改善が期待できます。手軽なケアで目の健康を保ってはいかがでしょうか。

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