口呼吸をしていませんか?
通常の場合、会話をしているとき以外は、鼻で息をしている状態、「鼻呼吸」であると思います。ところが最近、口まわりやあごの筋肉が弱かったり、慢性的な鼻炎にかかっているために、常時、口で息をしている「口呼吸」が習慣となっている人がいます。そして、この口呼吸によって口の中が乾いてしまい、細菌が増殖し、口臭の原因となってしまうのです。
他人のものであっても、自分のものであっても、口臭って気になりますよね。だけど、いくら口臭対策をしても、臭いが改善されない人もいるのではないでしょうか。もしかすると、それはあなたの生活習慣から引き起こされているものかもしれません。
通常の場合、会話をしているとき以外は、鼻で息をしている状態、「鼻呼吸」であると思います。ところが最近、口まわりやあごの筋肉が弱かったり、慢性的な鼻炎にかかっているために、常時、口で息をしている「口呼吸」が習慣となっている人がいます。そして、この口呼吸によって口の中が乾いてしまい、細菌が増殖し、口臭の原因となってしまうのです。
寝起きは特に口臭がきつい瞬間です。これは、睡眠中に口の中の唾液の分泌が抑制されており、乾燥していることが、原因。この唾液の分泌の抑制を緩和してくれるのが、朝食を食べることなのです。食べ物を噛むことで、唾液の分泌がうながされ、口の中を洗浄することができます。
ウーロン茶や紅茶に含まれているポリフェノールは、臭い消しになって、口臭予防に効くと多くの方は思っているかもしれませんが、飲む量とタイミングを謝ると、かえって口臭の原因になってしまいます。それは、お茶類やコーヒーに含まれているカフェインが、唾液の分泌を抑制し、口の中を乾燥させてしまうからです。喉の渇きを癒す場合は、お茶やコーヒーをガブガブ飲むのではなく、お水を飲むようにしましょう。
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