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【永久保存版】しゃっくりの止め方

【永久保存版】しゃっくりの止め方

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突然はじまるしゃっくり。特に大切な会議のときや飲み会でしゃっくりが出てしまったときは、一刻も早く止めたいですよね。そこで今回は本当に効く、しゃっくりの止め方を調べてみました。これを覚えておけば、突然のしゃっくりだって怖くありませんよ!

しゃっくりの原因は?

しゃっくりは、肺を収縮させている横隔膜が何らかの原因で痙攣してしまい、圧力が変化することで空気が肺に一気に入ろうとして、息の通り道がふさがってしまうことが原因で起こります。ですから、しゃっくりを止めるには、横隔膜や息の通り道とつながっている喉や鼻の奥を刺激する必要があるのです。

耳に指を入れる

人差し指の両端を両耳に入れて、少し強めに30秒間耳の穴をふさいでから、一気に指を抜いてみましょう。鼓膜にはしゃっくりに関係する神経の一部が伸びているため、指を突っ込んでから一気に抜くと、耳の中の気圧を変化させてしゃっくりを止めることができるのです。この方法はすぐにできますから、一番効果的といえるかもしれませんね。

他の方法は?

よく「息を止める」としゃっくりに効くといわれていますが、ただ息を止めるのではなく、思い切り深く息を吸い込んで肺を大きく膨らませてから息を止めるのが正しい方法なのです。一時的に横隔膜の動きを止めることができるので、痙攣が止まります。ただし息を吐き出すときにも注意が必要で、急に息を吐くと再び痙攣を招くことがあるので、ゆっくりと10秒ほどかけて息を吐くのがポイントです。

他にも、舌を引っ張ると喉の奥にある神経を刺激することができるので、しゃっくりを止めることができます。力を入れなくてもいいので、優しく数十秒ほど引っ張ってみましょう。

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