ポイントはドライカット
自分で髪の毛を切るときについやってしまいがちなのが、髪を濡らした状態でカットすること。美容院でカットするときはシャンプーの後、濡れたままで髪の毛を切る場合が多いですよね。でも、それってプロの方が切るから上手くいくんです!髪は乾く前と後では長さが変わってしまうので、最初から乾かした状態で切るようにしましょう。
美容院で髪を切っても一ヶ月もすれば、すぐに前髪は伸びてきてしまいます。かといって前髪だけを切りにお店に行くのも、もったいない。だけど、自分で切ると失敗しちゃいそうで怖い、なんてお思いの方も多いのではないでしょうか。今回は、失敗せずに前髪をセルフカットできちゃう方法をご紹介します。
自分で髪の毛を切るときについやってしまいがちなのが、髪を濡らした状態でカットすること。美容院でカットするときはシャンプーの後、濡れたままで髪の毛を切る場合が多いですよね。でも、それってプロの方が切るから上手くいくんです!髪は乾く前と後では長さが変わってしまうので、最初から乾かした状態で切るようにしましょう。
前髪を切る際に失敗してしまう大きな原因は、前髪を多く取って切りすぎてしまうこと。前髪を横に長く取ってしまうと、顔が大きく見えてしまう場合もあるので要注意です。はさみを入れる前髪は、両目の目尻から目尻までの間と決めておくと、切りすぎる心配がありません。
髪を短くしたいからといって、安直にはさみを真横にいれてしまうのはNGです。はさみを横にして髪を切ると、不自然な重たいぱっつん前髪になってしまいます。はさみを縦に使って髪を切ることで、毛先の長さにばらつきが出て、見た目にも自然な前髪にすることが出来ます。また、すきばさみを使う場合も横に使用するのではなく、毛先だけに縦に使うようにしましょう。すきばさみを使いすぎると、前髪がすかすかの状態になってしまい、スタイリングもしにくくなってしまいます。
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