欧米では化粧水を付けないって本当？！正しいスキンケアの方法について

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欧米では化粧水をつけないスキンケアをしているらしい・・・。そんなことは日本では考えられませんよね。化粧水もつけず、クリームもつけない欧米の人々のスキンケアは、たっぷりの泡でクレンジングしすぎない、ふき取りメーク落としを使う、だけなのです。

しっかり落としてたっぷり保湿の日本人からすると考えられない行為です。

アジア圏内の人々の肌は敏感肌

アジア人の肌は敏感なので、スキンケアをしっかり行わなければ乾燥でカサついたり、油分でベタついたりしますので、欧米とは事情が違います。アジア圏内でもスキンケア事情が異なるようですから、日本人には日本人に合わせた毛穴レスのスキンケアを行いましょう。

落とすケア

まずクレンジングをしっかりと落とします。ポイントリムーバーを使ってアイメイクとリップは先に落としておいて、その後、ベースをクレンジングして落とします。その後、洗顔せっけんをたっぷり泡立てて、泡で包み込むように洗います。

与えるケア

与えるケアとしては水分補給がまず最初で、化粧水を惜しみなく使うようにします。なんとなく肌コンディションが悪いな、と感じた日にはコットンパックをそのまま行うのがよいでしょう。ただしコットンが乾燥しないうちに終えます。

その後、美容液、乳液を重ねて、最後にクリームで仕上げて完了です。

もしかすると欧米の人から見れば、何故そんなにも顔にぬりたくっているの？と言われるかもしれませんが、大人の日本人女性のスキンケアは落とす、与える、保つが基本なのです。