乳液の効果とは?
乳液には大きく分けて「肌の水分を逃がさないようにする」「肌に潤いを与える」という2つの効果があります。乳液には油分が含まれているので、肌に塗ることでその油分が蓋のような役割をして肌の水分が逃げてしまうのを防いでくれます。また、乳液自体にヒアルロン酸といった保湿成分が含まれているので、さらに肌へ潤いを与えてくれます。
日々のスキンケア。お風呂上りや朝の洗顔後に皆さん行いますよね。しかし、そのときなんとなく流れ作業で乳液をつけているという方も多いのではないでしょうか?今回はそんな乳液の効果や使い方についてを見ていきましょう。
乳液には大きく分けて「肌の水分を逃がさないようにする」「肌に潤いを与える」という2つの効果があります。乳液には油分が含まれているので、肌に塗ることでその油分が蓋のような役割をして肌の水分が逃げてしまうのを防いでくれます。また、乳液自体にヒアルロン酸といった保湿成分が含まれているので、さらに肌へ潤いを与えてくれます。
乳液には肌に潤いを閉じ込める効果があるのでスキンケアの最後につけということが重要です。洗顔後はなるべくはやく化粧水をはたいて肌の乾燥を防ぎます。そのあと、必要に応じて美容液を使います。化粧水や美容液を使ったあとは1〜2分ほど待ってから乳液を付けると、化粧水がしっかりと肌に馴染んでより潤います。
乳液をつけるとき、手を使う場合とコットンを使う場合があります。これはどちらの方法でも問題がないので、好みの方を選ぶと良いでしょう。さらに肌が乾燥しがちだからといって、乳液をたっぷり使えば良いというわけでもありません。まずは商品に記載されている適量を肌に馴染ませてから、どうしても乾燥してしまう部位にはさらに乳液を足していきましょう。乳液をつけた後に肌がべたつかずしっとりとしているのが最も理想的な状態です。
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