基礎化粧品正しく使えてる！？正しい基礎化粧品の使い方とは？

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皆さんは基礎化粧品を正しく使えているでしょうか？基礎化粧品とはメイクのために用いる化粧品ではなく、スキンケアをするための化粧品のことをさします。基礎化粧品でもっとも重要なのは順番どおりに使うということ。今回はそんな正しい基礎化粧品の使い方をご紹介します。

基礎化粧品にはそれぞれ役割がある

化粧水、美容液、乳液、クリームのことを基礎化粧品と言います。これらのスキンケア用品にはそれぞれ異なった役割があります。そのため、スキンケアの際に順番を誤って使ってしまうと効果が思ったようにでないということになってしまいます。以下ではそれぞれの付ける順番と基礎化粧品の役割についてを見ていきましょう。

最初は化粧水、次に美容液

まず最初につけるのは化粧水です。化粧水は肌の保湿成分を補う役割をもっています。化粧水で肌にしっかりと潤いを浸透させることで、他の基礎化粧品の効果も高まるのです。化粧水を付けたら、次は美容液をつけましょう。美容液は肌の様々な問題に対して特化した効果のものが多く、個人の好みで使い分けましょう。スキンケアは最低限で良いという人は省いても構わないです。

乳液、クリームをつける

3番目に乳液をつけます。乳液は油分と水分がバランスよく配合されているので、肌に油分を補いつつしっとりとさせてくれます。最後にクリームです。クリームは油分が多く含まれていて、最後につけるとこでフタのような役割をになってくれます。そのため、化粧水などで補った潤いを肌に閉じ込めて乾燥を防いでくれます。