コスパがいい＝プチプラではない！　本当の意味でコスパのいい服って？

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「コスパ」というのはコストパフォーマンスの略で、値段と価値を比べた度合いのことですよね。最近人気のファストファッションに「コスパがいい」と使っている人がたくさんいますが、プチプラだけがコスパ良しじゃないんです！

コスパがいいとは？

再度確認ですが、「コスパがいい」とは値段に対して商品やサービスの価値や効果が高いことを言います。

確かにプチプラのファストファッションは、安い値段でオシャレな服やアクセサリーが手に入りますから、「コスパがいい」のかもしれません。でも、プチプラアイテムじゃなくてもコスパがいい商品がたくさんあることを忘れてはいけません。

長く着られる服

例えば多少値段が高くても5年、10年と楽しく着られるような服は「コスパがいい」服と言えるのではないでしょうか。

プチプラファッションが悪いというわけではありませんが、プチプラファッションはワンシーズンで着なくなるという人、結構多いと思います。

反対に5万円したコートをワンシーズンに何度も、そして何年も着れるなら、それはきっと正解ですよね。

ときめく服

高かったけどそれを着るだけでテンションが上がる、この先何年も着たいと思う、そんなときめくような服もきっと「コスパがいい」ですよね。

我慢してプチプラアイテムで代用することも間違いではありませんが、たまには自分に正直になって奮発するのもいいかもしれません。最近は服も低価格化してきましたが、自分にとってどんな服が「コスパがいい」のか一度考えるのもいいですね。