結局のところ「出来ちゃった結婚」って幸せですか？出来ちゃった結婚についてぶっちゃけトーク

SNSでシェアしよう！

結局、赤ちゃんができちゃったから結婚するんでしょ、というところがいまだ抜けきらないのが結婚業界の常識的なものです。また大学生でもそのように考えている人も多いようです。

しかし社会人の中にはあいまいな彼の判断を迫るため、わざと赤ちゃんを作る、という女子もいるので恐ろしいものです。

さあ、実際できちゃった婚は幸せなのか、不幸せなのか、どうなのでしょうか？

幸せになれるかどうかは自分次第

まず、親に認めてもらうことが必要です。できちゃった婚は何も考えずに赤ちゃんができてしまった状態なので、金銭的にもお金がかかりますし、挙式をあげようと思うともっとお金がかかります。

新居も探す必要がありますし、その前に両方の親に認めてもらう必要があります。親をしっかり説得できるまでは社会の厳しさも分からないでしょうからしっかり認めてもらうようにしましょう。

多くみられてきたが世間の目はまだ冷たい

できちゃった婚は今でこそ徐々に認められつつあり、おめでた婚などとも言われています。しかし多くの世間の目は厳しいもので、そんなに甘くないと思っておいたほうが良いでしょう。

金銭的にもそうですが、常識的にもちょっとね・・・という高齢者や中高年が多いのです。

8割以上が5年以内に離婚するカップル

できちゃった婚は8割以上は5年以内に離婚するカップルであると言われています。彼が父親である自覚がなかったり、お互いまだ子供な部分もあるため、どうしても甘えが入ってきます。

現実はそんなものではありません。親としての自覚、1人の人間を育てるという苦労、それを乗り越える必要がありますし、責任があります。

守るべき大切な命がここにあると思えれば、離婚など考えないでしょう。彼にも変わってもらうようにしましょう。