ちふれの美容液と言えばプチプラで有名ですよね。お手ごろ価格で買えるのに、口コミのランキングで上位に食い込むほどの製品です。では、手が出しやすい値段なのに、どうしてこんなにおすすめされているのでしょうか。その理由を探っていきたいと思います。
ちふれが生まれた理由
ちふれの化粧品が生まれたのは1962年だそうです。このころは学校の先生の初任給が8,400円という時代なのですが、化粧品の値段については500円〜1,000円とかなりの高級品でした。
しかし、ヨーロッパでは化粧水がたったの1ドルで買えてしまえるものがあることを知ったちふれの創業者島田松雄さんが日本で100円の化粧水を作ったのです。
そして、1968年にはちふれ化粧品が生まれ「優れた品質の化粧品を適正価格で」をコンセプトに今でも作られているので、安くてもおすすめできる製品を生み出しているのですね。
ノンアルコールタイプの美容液
ちふれの美容液の中でもダントツでおすすめできるのがこのノンアルコールタイプの美容液「ちふれ 美容液 ノンアルコールタイプ 45ml」になります。コスパはいいしヒアルロン酸とトレハロース、そしてオウゴン根エキスと3種類の保湿成分が配合されています。
そして、防腐剤は配合されてしまっているのですが、着色料や香料、アルコールは入っていませんので、安心して使えるのに、保湿力がすごいんです。なんといっても648円で買えるのは嬉しいところです。
青い美容液
肌荒れ防止作用と美白作用の美容液がこちらの「ちふれ化粧品 美白美容液 VC 30ML(医薬部外品)」になります。青いボトルが目印となります。
こちらは先ほどよりもちょっとだけ高いのですが、それでも864円と大変お手ごろ価格になっています。
配合されているグリチルリチン酸2Kは肌荒れ防止、安定型ビタミンC誘導体でメラニンが作られるのを抑えてくれるので、ソバカスやシミが作られるのを防止してくれる美白美容液となっています。