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慢性的な乾燥肌が招く、肌の老化現象とは!!
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慢性的な乾燥肌が招く、肌の老化現象とは!!

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肌の老化現象を招くと言われているのが乾燥肌です。慢性的に年中乾燥肌だ、という女性は危険視すべきでしょう。単純に乾燥肌と言っても、冬だけなら大丈夫と思っていては危険です。

肌状態はいつもコンディションの良い状態を保って、老化現象を食い止めましょう。

肌に水分が足りないから乾燥肌になる

では何故乾燥肌になるのでしょうか?それはお肌に水分が足りていないからです。普通肌やオイリー肌の女性の肌は水分で満ち足りており、しっとりしています。

水分不足の肌はターンオーバーも衰え、メラニンも肌にたまりやすく、しみの原因にもなります。これだけでも老化現象だとみることができます。

また水分不足の肌は肌表面が硬くなるのでひび割れ状態を作ります。小じわができやすい、くすみが消えないというのも乾燥肌の招く老化現象の1つです。

肌バリアが壊れている状態

また乾燥肌の肌は肌バリアが壊れている状態でもあるので、少しの紫外線を浴びただけでもシミになる可能性があります。

もともと人間に備わっている肌バリアというものは、外的刺激から肌を守るものとしてあります。それが乾燥肌になることで失われることにより肌に直接外的な刺激が加わってしまうのです。

ひび割れた肌は肌細胞の分裂もうまくいかず、さらに老化を早めてしまいます。

入浴で乾燥肌になる?

それならしっかり入浴して蒸気を浴びることでしっとり素肌になれるのでは?と考える人も多いのですが、実は長風呂をすることでかえって乾燥肌を招くこともあります。

冷え解消やリラックス目的で湯船につかるのはよいことですが、あまりの長時間のお風呂はかえって乾燥肌をさらに乾燥させます。肌に必要な皮脂や天然保湿因子まで流れ出てしまうので、結果的に乾燥肌を招きます。

入浴は適度な時間で済ませるようにするのが一番です。肌バリアを改善するためにはまずは乾燥肌をケアするのが先です。

ではどうすれば肌の乾燥を防ぐことができるのか?それはまずはスキンケアです。保湿は乾燥肌以外の女性にも必須ですが、乾燥肌の女性はさらに保湿をしっかりと行いましょう。

化粧水は充分すぎるほどに使って、肌の水分補給を行います。保湿クリームは最後でよいのです。まずは水分、水分はいくら与えても全く問題ありません。

乾燥肌のスキンケアはまずは化粧水をたっぷり肌に与えることから始まります。肌老化を防ぐためにも慢性的な乾燥肌を改善し、ふっくらした肌を取り戻しましょう。

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