ボディケアとよく言うけれど、一体何をしたらいいの?入浴後にボディクリームを塗るだけじゃダメなの?という女性には、パーツ別のボディケア方法をご紹介しましょう。
それぞれのパーツに合ったケア法があるのです。
ハンドケアは最も見られる部分
ハンドケアこそ力を入れたい部分です。入浴後、全身にボディクリームを塗って、ハイおしまい、というのではなく、ハンドケアはパーツ別として念入りにお手入れを行いましょう。
何しろ挨拶をするにも名刺を渡すにしろ、指先や手の甲はよく見えるところでもあります。
ケア方法は愛用している保湿成分の高いハンドクリームを手のひらでまずは人肌に温め、トリートメントしていくように手のひら全体に馴染ませていきます。ネイルはハンドクリームだけではなくネイルオイルで仕上げるのも良いでしょう。
フェイスケアは重要
女性にとってフェイスケアは非常に重要です。もしカサついているなと感じるのであれば、化粧水と乳液のほかにも美容液や保湿クリームなどでしっかり保湿を行いましょう。
フェイスケアと同時に行いたいのが首はデコルテのケアです。デコルテもフェイスケアと同様、化粧水と乳液で仕上げましょう。ツヤ感が欲しければ保湿クリームを塗っておきましょう。
唇の乾燥には寝る前にはちみつパックをして、翌朝洗い流すとぷるぷるの唇が手に入ります。はちみつは保湿成分がたっぷり入っている自然由来のものですから、安全かつ口に入っても良いものですから使い勝手は良いでしょう。
かかとのケア
冬場でなくともかかとががさがさの女性は多いです。素足であったりすることが原因でもありますが、しっとりしたかかと美人になるにはかかとケアは優先すべきでしょう。
最もよく言われるのが入浴中に軽石で古い角質を落とし、スクラブを刷り込んで保湿するということです。コットンパックやピーリングを行うのも良いでしょう。
全身のケアとしてはボディクリームを全身に塗るのがオススメなのですが、特別意識したいのは足や腕です。足や腕には皮脂腺が少ないので、乾燥しやすい部分でもあります。
このようにパーツ別にケアしていくことで、触り心地の良いふわふわの肌を作ることができるでしょう。