値段は同じなのか?
価格は実は赤箱のほうが若干高いようですね。しかしその分青箱牛乳石鹸より大き目なので、実際変わりはないでしょう。
成分としては2つともにミルク成分が入っているということで変わりはありません。まさに牛乳石鹸といったところです。
乾燥肌や敏感肌でも安心して使うことができるのがカウブランドから販売され、もはやベストセラーの定番となっているのが牛乳石鹸。よく昔はお歳暮などでもらったことがあるのではないでしょうか。今でもスーパーなどでよく見かけますし、ドラッグストアでもよく販売されているのを見かけることがあります。
実はこの牛乳石鹸には赤箱と青箱があり、それぞれに特徴があるようです。特徴に合わせてうまく使い分けましょう。
価格は実は赤箱のほうが若干高いようですね。しかしその分青箱牛乳石鹸より大き目なので、実際変わりはないでしょう。
成分としては2つともにミルク成分が入っているということで変わりはありません。まさに牛乳石鹸といったところです。
ベストセラーとなっている牛乳石鹸の赤箱の特徴はなんといってもミルク成分プラススクワランを配合しているところでしょう。しっとりした洗い上がりの石鹸です。
泡はもっちりとしており、バラの香りがすると非常に人気が高いです。肌にもよく馴染みますし、しっとりした泡がモチモチの肌を作り上げてくれます。
青箱は牛乳石鹸の中でも歴史は浅く、赤箱から21年遅れて登場したもので、ジャスミン系の香りが爽やかな石鹸です。スクワランなど不必要な成分は排除しており、さっぱりとした洗い上がりが特徴的です。
しかしミルク成分はたっぷり含まれているのでソフトな泡立ちになります。小ぶりサイズ80gとなりますから、持ち運びにも便利ですし、旅行のお供にも最適でしょう。
赤箱青箱、どちらも有能な石鹸であることが分かります。しかし実際自分に合っているのはどっちの石鹸なのか・・・と感じた女性は、まず自分の肌質に合わせて購入しましょう。
オイリー肌の女性ならさっぱり系の青箱を、カサつく乾燥肌の女性はスクワラン配合のしっとり系の赤箱をチョイスすると良いですね。値段もリーズナブルですし、混合肌の女性はどちらも1つ試してみると良いでしょう。
泡立ちもよく、石鹸でキュキュッとする感じも赤箱ではあまり受けないので、マイルドなしっとり感を感じることができます。しっかり洗いたての感じを受けたいという女性は青箱が良いでしょう。
昔ながらのベストセラー、牛乳石鹸。今も昔も売れ続け、今後もずっと続いていくことかと思います。全身に使えるのもポイントが高いので、リーズナブルなことですし、一度試しに購入して自分がどちらの箱が良いのかを検討しても良いでしょう。
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