悩みにあわせてカスタマイズ！手作りで”SABON風”オリジナルスクラブ作りませんか？

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オシャレで可愛い美容アイテムを取り扱っているSABONは、バスソルトやソープが大人気ですよね。ツルツル肌にしてくれるスクラブも評判ですが、お値段5000円ほどとちょっとお高め。プレゼント用にはいいかもしれませんが、自分用に毎回購入するのはちょっとお財布が痛いかも…だったら手作りで”SABON風”のスクラブを作ってしまいましょう！

手作りでスクラブって作れるの？

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そうはいっても、スクラブなんて買ってくるもので、手作りは無理！と思っている人もいるでしょう。でも、実はスクラブは手作りすることができるのです。

しかも手作りならかなりリーズナブル。コツさえわかれば自分の悩みに合わせて簡単に作ることができますよ！さっそく手作り”SABON風”スクラブの作り方をご紹介します。

・手作りでスクラブって作れるんです

まず必要なものがオイルです。料理でも定番のオリーブオイルやスーパーフードで知られるようになったココナッツオイル、アーモンドオイル、ローズヒップオイル、ホホバオイルなど、お好みのオイルを用意しましょう。

1種類だけでなく2種類のオイルを混ぜてもいいですし、肌が心配なら肌ケア用のベビーオイルでも大丈夫です。このオイルに○○を加えたらあっという間にスクラブができるのです！

・保湿したいときは「シュガースクラブ」

用意したオイルに砂糖を加えれば保湿効果が期待できる「シュガースクラブ」が完成です。基本の分量はオイル：砂糖＝1：2ですが、お好みに合わせてサラサラなスクラブが良ければオイルを多めに、ちょっと硬めのしっかりしたスクラブが良ければ砂糖を多めにしてみてください。

砂糖には浸透力と保湿力があり肌にも優しいので、優しく角質を取り除きながらしっかり保湿しながら柔らかい肌に導いてくれるでしょう。さらにはちみつを加えれば、保湿力がアップします。

・引き締め効果あり「ソルトスクラブ」

引き締め効果を期待するなら砂糖の代わりに塩を選びましょう。SABONのスクラブは死海の塩などを使っていますが、天然塩であれば問題ありません。砂糖と同じようにオイルと混ぜ合わせれば「ソルトスクラブ」の完成です。

ソルトスクラブは肌をキュッと引き締める効果が期待できます。ただし、ソルトスクラブの場合、砂糖よりも肌への刺激が強めなので、最初は目立たないところで試してみて、赤みや痛みがなければ全身に使ってみてくださいね。

スクラブでマッサージも◎

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スクラブができたら、さっそく使ってみましょう。かなりお手頃価格で作ることができますから、遠慮なくたっぷり使えるのもいいですね。

スクラブの効果は保湿効果や引き締め効果以外にもいくつかありますが、余分な角質の除去や肌の透明感アップ、毛穴のクレンジング、血行促進、くすみ改善効果などが期待できると言われているのです。

・スクラブのマッサージ方法とタイミング

スクラブは全身に使えますが、ボディケアに使うなら入浴後の全身が濡れている状態で使ってみましょう。ヒジやヒザ、かかとなど角質が気になる部位に乗せたら、クルクルと力を入れないように注意しながらマッサージしていきます。

そのあと、他の部位も同じようにクルクルとマッサージしていきましょう。フェイスケアに使うなら、こちらもクレンジングしたあと、濡れた状態でマッサージしていきます。

体よりもデリケートなので、さらに弱い力で目元を避けてマッサージしてくださいね。リップケアもできるので、フェイスケアと一緒に小さな円を描くようにマッサージしてみてください。

・スクラブ使用時に注意したいこと

最初に使うときには、必ず目立たない部位にスクラブを乗せてみて、肌トラブルの心配がないかチェックしてみましょう。力を入れないことも重要ですが使用頻度も重要です。

やり過ぎは肌への負担が大きくなって肌荒れなどの原因になってしまうこともあるでしょう。ですから、使用する頻度は1週間に1回もしくは2回にとどめておくことをおすすめします。

また、日焼けしたあとの肌や脱毛後の肌は刺激を受けやすい状態なので、お肌の状態が回復してからスクラブケアするようにしてくださいね。もちろんニキビなど肌荒れが起きているときもNGですよ。

・入浴剤として使用したい場合はそのままお風呂にIN

余分な成分が入っていない手作りスクラブは、そのままバスソルトとして使えます。入浴剤として使用する場合も、せっかくなので有効活用！

スクラブで全身をマッサージしたあと、そのままお風呂に入るのがおすすめです。スクラブが体に馴染んでしっとりモチモチ肌を実感できることでしょう。

これで気分はSABONのスクラブ♪

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スクラブの作り方を知れば、その想像以上の簡単さに驚くことと思います。ただ、オイルと砂糖、もしくは塩だけだとちょっと味気ないというか、やっぱりSABONとは違う…と思うかもしれません。でも大丈夫。最後にご紹介するひと手間で、一気に”SABON風”になるのです。

作ったスクラブにレモンピールやラベンダーを加えれば、香りが良くなってさらに見た目も可愛らしくなります。ピンク色が映えるローズぺタルなどもいいですね。もっと香りが欲しいなら、アロマオイルを加えてみましょう。

ただし、あまり質の良くないオイルを加えると肌トラブルの原因になることもあるので注意しましょう。精油はお値段がちょっと高いものの、数滴でしっかり香ってくれるので、繰り返し使えると思います。

お好みでアレンジしたスクラブを可愛いボトルに入れたら一気に”SABON風”。また、オイルに固形石鹸を細かく刻んで加え、レンジで少し加熱したものに砂糖を加え、製氷皿で固めれば、キューブタイプのソープスクラブも作れます。

無限のアレンジができるハンドメイドスクラブで、楽しみながら美肌を目指してみてはいかがでしょうか。