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お見合いパーティ前日でも間に合う!滑り込み“うるおいスキンケア”方法とは
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お見合いパーティ前日でも間に合う!滑り込み“うるおいスキンケア”方法とは

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「明日はいよいよお見合いパーティー!」でも、こんなときに限って肌コンディションが最悪…そんなときに役立つスキンケアをご紹介します。パーティーだけでなく、デートや合コンなど“明日は勝負”という日の前日からでも間に合うスキンケアでピカピカ肌に整えましょう!

明日は勝負の日♡前日でもできるスキンケア

さっそく、前日でも間に合うマル秘スキンケアをご紹介していきます。

明日は勝負の日♡前日でもできるスキンケア
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■とにかく潤いを!フェイスパック
肌のトラブルの大きな原因のひとつが乾燥です。肌が乾燥していると、ファンデーションのノリが悪いだけでなく、粉吹きが目立って残念な仕上がりになってしまいます。

そこでとにかく肌の潤いを補充することに重点を置いてケアしましょう!がっつり保湿をするならフェイスパックが手っ取り早いと思います。

市販のシートマスクなどを活用し、お肌の奥まで保湿成分を浸透させてみてください。

■クリームでとにかく保湿!
市販のマスクタイプのパックなどを活用してもいいのですが、もっとプチプラでできるフェイスパックがクリームとラップを使ったパックです。

用意するクリームはどこにでもある保湿クリーム。5千円、1万円もするような高級クリームでなくても構いませんので、心置きなくたっぷりと使えるものを用意しましょう。

いつも使っている量の2~3倍ほどのクリームを顔全体に塗りましょう。このまま15~20分ほど時間を置くというのもいいのですが、さらなる保湿効果を期待するならその上からラップをかぶせて保湿成分をしっかりと肌に浸透させましょう。

このフェイスパックはお風呂でやるのがベストです。クレンジングや洗顔で汚れを落とした肌にパックをし、そのまま入浴。最後にぬるま湯でクリームを流せば、モチモチ肌を実感できるのではないでしょうか。

■当日の朝はコットンパックで抜かりなく
昨夜のクリームパックで潤いを取り戻した肌ですが、当日の朝さらにコットンパックすることでよりウルウル肌に仕上げましょう。

おすすめはとっても簡単なコットンパック。メイク用のコットンに化粧水をたっぷりと染み込ませたら、顔全体に乗せていきましょう。

パックの時間は約3分。コットンが乾燥するほど放置してしまうと、今度は肌の水分がコットンに奪われてしまいますから、時間厳守がポイントです。このコットンパックの際に使用する化粧水も、値段の高い化粧水をチビチビと使うより、安いものでいいのでたっぷり使うようにしてくださいね。

コットンなら破ったり形を自由に変えたりすることができるので、例えば目や鼻の部分に穴を開けて使ってもいいですね。これなら乾燥しやすい目元もしっかりパックできますよ。

会場でもOK!潤いを取り戻す化粧直し

ばっちりメイクをして出掛けても、途中でメイクが崩れてしまうことはよくありますよね。

そんなときはメイク直し…ですが、このメイク直しが正しくできるかどうかで、後半戦の肌コンディションが変わってきてしまうのです。

ご紹介する方法はどれもパーティー会場でもできる簡単な方法ですから、ぜひ覚えておいてくださいね。

会場でもOK!潤いを取り戻す化粧直し
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■乳液で肌を再度保湿する
メイク直しのスタートは、肌の余分な油分をティッシュオフするところから。あぶら取り紙を使う人もいますが、特に乾燥が強いときは油分を取り過ぎてしまうので、ティッシュで軽く抑えるくらいにしておきましょう。

そのあと、乾燥やメイク崩れが気になる部分だけ、指に乳液を少しだけとって、少しずつ馴染ませていきましょう。この時、こすってしまうとメイクが完全にはがれてしまい地肌が出てしまうので、ごく薄く、ちょんちょんと乗せていきます。

もし、そこまで乾燥していない場合は乳液より美容液を使った方が上手に補修できるでしょう。肌の状態に合わせて、最適なアイテムを選ぶこともポイントです。目元などの細かい部分なら、綿棒を活用してもいいですね。

■ミスト化粧水を叩き込み&ファンデーション直し
顔全体のメイク崩れを直すなら、ミストタイプの化粧水もおすすめです。顔全体にミスト化粧水を吹きかけたら手の平で軽く叩き込み、しっかりと馴染ませるようにハンドプレスしていきます。しっかりと化粧水が肌に馴染んだら、浮いてきたメイクをティッシュオフ。

余分な水分を取ったら、その上からファンデーションを薄く乗せましょう。ミストタイプの化粧水はとても便利ですし、肌をしっかりと保湿してくれそうですが、実は乾燥も招きやすいアイテムです。

化粧水を細かい霧状にするためには、かなりサラリとした化粧水にしなくてはならず、その分保湿成分が少なくなっている商品も多くあります。

また、細かく吹きかけられた化粧水は蒸発しやすくなっているので、間違った使い方をすると逆効果になることも。メイクの仕上げに使うのではなくメイク直しの最初に使うのがおすすめですよ。

■最後にフェイスパウダーで抑える
ファンデーションを薄く塗って仕上げた肌に、最後はフェイスパウダーを乗せましょう。いろいろなフェイスパウダーがありますが、もし皮脂が気になるようなら皮脂を吸着するタイプのフェイスパウダーを活用して皮脂やテカりを抑えることをおすすめします。

ファンデーションを重ね塗りすると、どうしてもまたメイクが崩れやすくなってしまうので、ファンデーション抜きにしてフェイスパウダーだけでメイク直しをするというのもおすすめの方法です。

これでバッチリ!自信をもってパーティーへGO!

これでバッチリ!自信をもってパーティーへGO!
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前日からでも間に合うスキンケア、当日にやりたい仕上げのスキンケア、そしてメイク直しの方法を覚えたら怖いものはないですね。

肌コンディションが悪かったりメイクがうまくいかなかったりすると、それだけで気分が落ちてしまいますから、ぜひ正しいケアを覚えて自信を持って特別な日を迎えませんか?

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