ウエストのくびれが欲しい!自宅でできる簡単ピラティス

女性の悩みのひとつに「くびれがなかなかできない!」というのがあります。エステに行けば簡単かもしれませんが時間とお金も結構かかります。今回は自宅で簡単にできちゃうウエストくびれ術をご紹介していこうと思います。

ハンドレッド

床にマットを敷きそこへ仰向けになったら、脚を7センチほど浮かせます。このときお尻と腹筋を意識するのがポイント。そのまま、つま先を見るように頭と上半身を持ち上げキープ、このとき腕も一緒に太ももの上あたりまで持ち上げ、深く深呼吸しながら5回上下しましょう。慣れてきたら1セット10回上下とし、これを2~5セット行います。

スクワット

くびれを作るのに効果的なのは何も腹筋運動だけではありません。スクワットもくびれに効果的だと言われています。太ももやヒップまわりをはじめ、一度にたくさんの筋肉を鍛えることができます。消費エネルギーも大きく、脂肪を燃焼させるための基礎代謝アップにも効果的と言われています。 対して、腹筋運動で鍛えられるのは、お腹の表面の一部分の筋肉だけ。スクワットの場合と比べて面積が小さく、腹筋運動だけではさほど筋肉量を増やすことはできないことがあります。 同じ筋肉量を増やすために必要な運動量として、腹筋の500回分がスクワット15回に相当するともいわれています。 スクワットで代謝をアップさせて痩せ体質になれれば、腹筋運動をしなくても、自然とお腹のぜい肉も解消されることがあります。

フラフープ

フラフープは全身運動ですが、特に腰やおなかを使うことによりおなか周り・ウエストに効果があると言われています。また常におなかを集中して動かすことにより、大腸が活発になり便秘解消に効果があるとされています。フラフープで使う筋肉は背中・おなか・太もも・お尻を使い、その消費カロリーは10分間で約100kcalだそうです。そしてもうひとつの効果は、骨盤を調整してくれること。腰を回し骨盤を動かすことで、日常ゆがみやすくなった骨盤を調整してくれる効果が期待できます。1日に長時間やろうと思うと疲れてしまい筋肉痛になる恐れもあるので大体10~20分/日を目標に、慣れてきたら少しずつ時間を伸ばしていきましょう。1日に長時間行わない分、日数で稼ぐように、週に3~4日を目安に行えれば良いと思います。どれもお家で簡単にできますのでお風呂上りやテレビを見ながらでもよいので毎日継続的にやるよう心がけましょう。

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