『老け顔メイク』もったいない!20代女子は要注意!

自分のメイク方法、見直したことがありますか?若い頃からメイク方法をずっと変えずにいることで、メイクによって逆に老けて見えてしまうことも。せっかくメイクしているのに、老け顔や古臭い顔になってしまうのは誰しも避けたいはず。そこで今回は、老け顔メイクにならないためのポイントをご紹介します!

老け顔メイクになってしまうNGポイント

特に気をつけなければならないのは、目元のメイクとカラー選び。古臭いメイクに見えやすいのは、次のようなものになります。(1)眉が細く、アーチ型(2)アイシャドウのカラーが暗い、濃い(3)アイラインが太い、目の周りをぐるっと囲っている(4)ファンデーションが厚塗り

ポイントは「抜け感」と「ナチュラル」

それでは、どうしたら「今旬」な顔になれるのか、メイクのポイントをそれぞれ見ていきましょう。(1)眉自分の眉毛をカットしすぎないこと。地眉を生かして、眉下はブラシなどでなぞり足して太めにし、ややストレートなラインに。眉上や眉頭はぼかしてふんわりとさせましょう。太めの眉でも、カラーを自分の髪色より少し明るめのものを選ぶと軽さが出ます。(2)アイシャドウオレンジやベージュなどの、細かいパールが入った淡いカラーがオススメ。パールの質感にはこだわって、繊細で上品な輝きのものを選びましょう。二重幅にはブラウンなどをぼかしてグラデーションにすると、よりナチュラルな目元になります。(3)アイラインまつげの間を埋めるようにして、細めに描きましょう。リキッドよりもペンシルタイプのほうがぼかしやすくナチュラルな仕上がりに。カラーは黒よりもブラウンを使うと、目元を引き締めつつ自然に仕上がります。(4)ファンデーション素肌感が出るようにツヤのでる下地を使い、ファンデーションは薄く塗りましょう。コントロールカラーなどで肌色を整えておくと、余分なファンデーションを塗らなくてすみます。カラーは、首の肌の色と合うかのチェックを忘れずに。

日々のお手入れで底上げを

土台がしっかりしていなければ、せっかくのメイクも十分な効果は得られません。洗顔、保湿などのきちんとしたスキンケアによって、お肌を潤いのある状態で維持することは基本中の基本です。メイクを落としても慌てないよう、若々しさは日々の習慣から築いておきましょう!

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