〔p.m.17〕これからお出かけなんだけど…この時間でも日焼け止めって塗ったほうがいいの?

夕方から外出することもあると思いますが、そんなとき日焼け止めを使っているでしょうか。みなさんは日焼け止めが必要な時間帯をご存知ですか?ここでは夕方からの紫外線対策をご紹介します。

夕方の紫外線対策は!?

夕方からの飲み会や仕事後のデートなど、夕方から外出するときに「もう日焼け止めを塗らなくても大丈夫!」と思っている人はいませんか?

基本的なことですが、紫外線が最も強いといわれるのは10時から14時くらいの時間帯。


この時間帯は日差しも強いので、誰でも万全の紫外線対策をとっていると思います。そこから少しずつ紫外線量は減っていきますが、それでも夕方17時過ぎくらいまでは日焼け止めが必要なのです。




日差しが弱くても紫外線の影響は少なからず受けるので、できれば日没までは日焼け止めを塗ることをおすすめします。



また、部屋の中でも窓ガラスやカーテンを抜けて紫外線は入ってきます。夏場は特にカーテンを閉め切ると暑いので、簾(すだれ)やブラインドに変更してみるのもアリかもしれませんね。


春~秋、日没前は要注意!

特に春先から秋になるくらいの時季は、8時から16時くらいまでの時間帯にかなり多くの紫外線が降り注ぐといわれています。


太陽の光が弱そうに見えても、日没直前の西日からは大量の紫外線を浴びることになるので要注意です。

また、雨の日でも30%前後の紫外線量があるとされていますので、紫外線対策を忘れず行ってくださいね。


自分に合った紫外線対策を

最近では、さまざまな日焼け止め商品が出ているので、さっと使えるスプレータイプの日焼け止めなどを上手く利用して、紫外線から肌を守ってくださいね。

また、日焼け止めを塗っても汗などで落ちてしまうので、できれば2~3時間に1回のペースでこまめに塗り直すとより効果的です。


もし、夕方ちょっと出かけるだけなのに日焼け止めは面倒、ということであれば、紫外線カット効果が期待できる服を羽織るのもいいかもしれませんね。

SNSでシェアしよう!
Photo by 
fotolia  

<ミスパリ>これが最後のダイエット!
24,200円⇒【初回限定】5,500円