整理整頓すると心にもゆとりが?そして美しくなれる!

キレイな人は「きっと部屋もキレイなんだろうな・・・」と想像してしまいますよね。キレイな人はなんでもできる、と羨んではいけません。なぜって、キレイな人がなんでもできるわけではなく、身の回りのことをこまめにやった結果、自分が磨かれてキレイになっていくのですから。自分を磨きたければ、整理整頓を心がけましょう。

「もしかしたら使うかも」をやめる

空き箱、紙袋、包装紙、リボンなどをストックしていませんか?「もしかしたら使うかもしれない」と同じようなものを溜めている人もいるでしょうが、今ままでどれくらい活用したでしょうか。溜まっていくのは活用する機会がない証拠ともいえるでしょうから、一定の数だけ残して処分しましょう。

「要る」「要らない」の判断力

整理整頓が上手な人は、「要る」「要らない」の判断がしっかりとできています。プレゼントされたもの、引き出物、思い出があるものなど、捨てにくいものは誰にでもあります。しかし、それらを全てしまい込んでいては、ものが溢れてしまいます。使わないものはもちろんですが、ここ1~2年使っていないものは、今後も使うとは考えにくいので、思い切って処分しましょう。時間が経てば経つほど手放しにくくなるので、判断の瞬発力も大切ですよ。

溜め込まないようにする

溜め込んだものを処分、整理するの結構大変な作業です。だからこそ、はじめから物を溜め込まないクセを身に着けることが大切です。溜まりがちな試供品なども、もらったらすぐに使うなどして、できるだけ溜め込まないようにしましょう。また、新しくものを購入するときは、しまうスペースを確保してからにするのも大切です。

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