【ウワサの真相】ニキビにはムヒがいいってホント!?

ムヒって知ってますよね?そうです。蚊に刺されたときに塗るアレです。今、そのムヒがニキビに効くと口コミで話題になっているのです。ええっ!?と驚かれるのも無理ありません。ムヒは虫刺されに塗る薬であって、刺激が強いのにニキビに塗るなんて大丈夫?と心配になるでしょう。そこで、そんなウワサの真相についてご紹介しようと思います。

ムヒの成分はニキビにも有効?

ムヒの主成分は、ジフェンヒドラミン 、グリチルレチン酸 、l-メントール、dl-カンフル、イソプロピルメチルフェノールなどなど……。
その中の「グリチルレチン酸」には炎症を抑える抗炎症作用が働き、ニキビの炎症を抑えます。
さらに「イソプロピルメチルフェノール」は強い殺菌作用があり、ニキビの元であるアクネ菌やブドウ球菌を殺菌して、ニキビを根本的に治すことができるのです。イソプロピルメチルフェノールは背中ニキビの原因であるマラセチア菌も殺菌するので、背中ニキビにも効果的。アクネス25やペアアクネクリームにも同じ成分が含まれているので効果もほぼ同じでしょう。

ムヒによるニキビ治療方法

まずは、綺麗に洗顔しましょう。水分を綺麗に取り、1日1〜2回ニキビの部分のみ薄く塗ります。この時、塗りすぎてしまうと刺激が強く逆に肌荒れの原因になってしまうので、気をつけましょう。
1ヶ月使用しても効果がなかったり、肌に刺激や違和感を感じた場合は、すぐに使用は中止してください。特に敏感肌の人は気をつけてください。もしお家にムヒがある方はお試しください。

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