【スープダイエット】飽きずに続けられる魔法のレシピ紹介♡
脂肪燃焼スープは一時期話題になりましたよね。決められたレシピで作ったスープならどれだけ食べても基本OKなので、空腹感がないことから挑戦した人も多いのではないでしょうか。
ただ…長続きしにくいというのがこのダイエットのデメリット。そこでここでは飽きずに続けるためのコツをご紹介しようと思います。
どうして継続できないの?
脂肪燃焼スープダイエットの基本レシピは、玉ねぎ、ピーマン、セロリ、キャベツにトマト缶を加えて煮込んだスープに、コンソメまたはチキンスープの素と塩コショウで味をつけます。
たくさん食べてもOKなのですが、野菜というのは食べて1時間以内に消化されてしまうので、すぐにお腹が空いてしまうという面があるのです。また味が単調なので飽きてしまうというのもこのダイエットのデメリットでしょう。
長く続けるためのコツ「タンパク質」
できるだけ腹持ちを良くするために、少量の挽肉やツナを入れると言うのはどうでしょうか。タンパク質が入ると腹持ちが良くなりますし、ダイエットで落ちてしまう筋肉維持にも役立ちますね。
ほかにも豆腐を加えたり豆乳を入れてクラムチャウダー風にしてもいいですね。ただカロリーはアップしますから、入れ過ぎには注意しましょう。
長く続けるためのコツ「味変」
飽きてしまうなら味付けを変えてみるというのもいいですよ。基本的にカロリーが高すぎない調味料ならOKです。コンソメやチキンスープの素以外にも、カレーパウダーやチリパウダー、中華スープの素を活用してもいいですね。
酸味をつけた酸辣湯風にしてもいいと思うので、飽きたら味変で乗り切りましょう。脂肪燃焼スープは長期続けるダイエットではないので、ちょっと体重が増えた時の調整として活用してみてくださいね。
- Photo by
- fotolia