お腹の肉をバストに移動させちゃう? 痩せるとバストアップが同時に叶う方法

お腹や背中のぜい肉が気になるなら、バストへ移動させちゃいましょう♡
この方法によって、痩せ体型もバストアップもどちらも一度に手に入ってしまいます!!
でも本当にそんなことが可能なのでしょうか?今回は、編集部が効果を実感した「痩せ&バストアップ方法」をご紹介します。

1.【準備】鎖骨周辺のリンパの滞りを解消

効果を高める為には、まず第一に鎖骨周辺のリンパの滞りを解消させる必要があります。鎖骨周囲の流れが滞っていると、バストの大きさにまで影響が出てしまうのです!
腕を回し鎖骨を動かしてみると、胸も一緒についてくるように動きますよね。
鎖骨は胸の筋肉と連動して動いているので、その周辺が滞ってしまうとバストに十分な栄養や酸素が行き届かなくなってしまいます。
すると、サイズが小さくなってしまったり、張りや弾力がなくなり下垂の原因になることに繋がります。

実はこの鎖骨周りはバストケアで注目されますが、鎖骨周辺のリンパや血流の流れが悪いと、顔や全身へのむくみを誘発する原因でもあるのです。
なのでむくみが日常的に気になる方は、同時にバストにも影響を与えている可能性があるので、鎖骨周りのマッサージはめんどくさがらずに行いましょう。


-鎖骨周りのマッサージ方法-

鎖骨の上下を脇の下へ向かって撫でるように指を滑らせ、老廃物を流していきます。
その後、鎖骨下からバストの上部までをほぐします。 人差し指と中指を使って、イタ気持ちいいポイントをメインに刺激しましょう。

2.お腹のお肉をバストに寄せる・集める!

準備が出来たら、お腹のお肉をバストに持ってくるマッサージを行いましょう。下腹部から両手で左右交互に10回程度引き上げていきます

3.脇に流れた肉をバストに戻す

脇から背中にかけて流れてしまっているバストを、マッサージによって正しい位置に戻しましょう。脇から背中かけて付いている脂肪を、前に持っていくイメージで動かしましょう。


その後、脇の下~バストの上部に、さらに脇の下~バストの下部までそれぞれマッサージを行いましょう。

バストをマッサージする際の注意点とコツ

バストマッサージを行うときは、力を入れすぎないようにします。力を入れすぎると、クーパー靭帯への刺激が強くなり、クーパー靭帯が伸びてしまう可能性があります。また、皮膚への刺激が強すぎないよう、指をなめらかに滑らせるという意味で、バストマッサージを行う際は、オイルやクリームを使用するとよいでしょう。

胸を大きくするのを助けてくれる女性ホルモンである「エストロゲン」が多く分泌される生理直後から排卵日までの期間にマッサージをすると相乗効果が期待できます。この期間は、新陳代謝が高くなる為、お腹周りのダイエットにも効果的な期間なんです。

さらに、効果を上げるタイミングとしては、体の血行が良くなっているお風呂上りに行う方がより効果的と考えられます。

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fotolia   / triumph-cpn.com   / sp.lalu.jp  

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