バストアップマッサージとは
バストアップマッサージは、バストの大きさを決める乳腺をもみほぐすことで女性ホルモンの分泌を促進して、バストにハリを持たせたり、サイズアップが期待できます。
バストアップマッサージは自分でも簡単にできますが、大胸筋を鍛えるマシントリートメントや、弾力と潤いを与えるパックなどと組み合わせると一層効果が高まります。
エステメニューは、一つひとつの施術内容や効果がわかれば、もっと身近なものに。ここでは豊胸・バストケアの「バストアップマッサージ」についてご紹介します。
バストアップマッサージは、バストの大きさを決める乳腺をもみほぐすことで女性ホルモンの分泌を促進して、バストにハリを持たせたり、サイズアップが期待できます。
バストアップマッサージは自分でも簡単にできますが、大胸筋を鍛えるマシントリートメントや、弾力と潤いを与えるパックなどと組み合わせると一層効果が高まります。
バストアップマッサージは、乳腺を刺激する方法と、老廃物を流すリンパドレナージュがあります。それぞれをできるだけ毎日、20分程度を目安にして行うと効果的です。
力を入れず、優しく押し流すようにしましょう。
1:左手を右胸の上に当て、右手を右胸の下に当てます。
2:左手を胸の中央に引きよせ、右手で胸を上に引き上げるイメージで、ゆっくり円を描くようにもみほぐす
【point】このとき、胸をつぶさないようにしながら、左手は乳首の上の方から鎖骨の下まですべらせ、右手は右胸の下の方で少し力を入れるようにしましょう。※左胸も同様に
3:今度は逆に右手を右胸の上、左手を右胸の下に置き、右手を中央に引き寄せて円を描くように行います。
※左胸も同様に
力を入れず、クリームなどを使って優しく押し流すようにしましょう。
1:右手で右胸を下から持ち上げます。
2:左手でワキから胸の中央にむかって、くるくると円を描きながら行います。※左胸も同様に
3:胸全体を持ち上げるようなイメージで、内側から外側へ半円を描きながら、バストの下半分をもみほぐします。
4:右手を胸の下のワキから胸の中央に向かってすべらせ、左手は胸の上をワキの方へすべらせます。
【point】このとき、胸のりんかくにそって、指先を沿わせていきます。
※左胸も同様に
脂肪は移動しやすい性質を持っているため、ワキや腕に流れてしまった脂肪も、マッサージで胸の方に移動させることでサイズアップも期待できます。
また、マッサージすることで血行が良くなり、余分な水分や老廃物が排出され、バストの成長に必要な栄養分も届けられることから、老化を防ぎ、バストが垂れるのを防ぎます。
バストは女性ホルモンの影響を受けやすいパーツなので、毎月の月経終了後、排卵日を中心とした前後10日間ほどが効果が出やすい時期といわれています。
効果には個人差がありますが、なんとなくハリが出てきた、という方から、1~2カップほど大きくなる方もいらっしゃいます。
ケアを毎日続けたとして、およそ1~2か月ほどで効果を実感できる方が多いようです。もみほぐしは力を入れずにやさしく行うことがポイントです。
バストは90%の脂肪と、10%の乳腺からできています。もちろんこれは個人差がありますが、乳腺がバストの大きさのカギをにぎる部分でもあります。
大人になっても乳腺の発達はゼロではないそうなので、気になる方は試してみてくださいね。
・手軽にバストアップしたい
・弾力のあるバストがほしい
・バストの下垂を防ぎたい
・バストに谷間が欲しい
・水着を着こなしたい