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岩盤浴(低温サウナ)

岩盤浴(低温サウナ)

エステメニューは、一つひとつの施術内容や効果がわかれば、もっと身近なものに。ここではデトックス・代謝アップの「岩盤浴」についてご紹介します。

岩盤浴(低温サウナ)について

岩盤浴(低温サウナ)は、温かい石の上に横になって汗をかき、全身の新陳代謝を良くする低温サウナの一種です。通常の入浴とちがって水圧の影響を受けないため、身体への負担が軽いといわれています。

エステにおいては、痩身トリートメントの前に行うと身体が充分に温まるため、痩身効果を高めるといわれています。

岩盤浴で使用される岩盤

神黒石(しんこくせき)

ブラックシリカとも呼ばれるこの岩盤は、6億年前に珪藻(けいそう)と呼ばれる藻の一種が海の底につもってできたもので、遠赤外線放射率が98%と非常に高いため、岩盤浴に最も適している岩盤といわれています。

天寿石(てんじゅせき)

韓国で採れる天寿石は、岩盤浴施設でとても多く使用される岩盤といわれ、92%と高い遠赤外線放射率をほこります。波動数値が他に類を見ないほど優れていることから波動石とも言われ、様々な分野で利用される天然鉱石です。

麦飯石(ばくはんせき)

火山活動によってできたもので、遠赤外線放射率は91%をほこる岩盤です。世界でも限られた場所でしか採れないといわれており、岩盤浴施設で使用されていることがもっとも多い岩盤です。

天照石(てんしょうせき)

世界中でも宮崎県だけで採れるとても貴重な岩盤で、汗のベタつきとニオイを抑えて浄化する作用があるとされています。

岩盤浴(低温サウナ)の施術方法

岩盤浴でも「入浴」という言い方をします。入浴中は大量の汗をかくため、あらかじめお水を飲んでおきましょう。また、心臓が弱い方や高血圧の方、妊娠中の方、体調が良くない方は岩盤浴はひかえましょう。

1:うつぶせで5分間

まず、岩盤の上にうつぶせになってお腹を中心に内臓をじっくり温めていきます。このとき、岩盤の温度がおよそ40~50度くらいになっているので、低温やけど防止のためにかならずタオルを敷くようにします。

2:あおむけで10分間

つづいて、あおむけになって10分間入浴します。

3:5分間休憩

適度に水分補給をしながら、休憩をとります。一度クールダウンをはさむことで、より血液の循環がよくなるといわれています。

4:終了

うつぶせ~あおむけ~休憩を2~3回程度繰り返して終了です。岩盤浴で出る汗には老廃物が多く含まれていますが、ベタつかずサラサラしています。

一般的にはこの汗がお肌をしっとりさせ、保湿効果を高めるといわれているため、シャワーを浴びなくてもふき取るだけでよいとされています。

※この入浴法は一例です。体調や気分に合わせて無理なく入浴することをおすすめします。また、エステサロンでの岩盤浴を行う場合は、サロンの指示に従ってください。

岩盤浴(低温サウナ)のよくある質問

以前、衛生上の問題がありましたが、いまは大丈夫でしょうか?

岩盤浴は湿度が非常に高いため雑菌が繁殖しやすい環境ではありますが、多くのサロンや岩盤浴施設の衛生管理が向上してきているため、安心してご利用いただけるスパも増えてきています。

老廃物を含んだ汗をシャワーで流さなくても大丈夫?

老廃物はタオルで拭きとることで取り去ることができます。また、岩盤浴でかいた汗は適度に皮脂を含んでいて、保湿効果に優れているため美肌効果もあるといわれています。

岩盤浴(低温サウナ)の豆知識

岩盤浴のルーツは、なんと日本。秋田県の玉川(たまがわ)温泉というところで、神経痛や婦人病などの治療目的で温泉近くの岩盤でゴザを敷いて体を温めたことが始まりだそうです。

今では美容目的でも人気の岩盤浴は、もとは健康な身体づくりの方法でした。

岩盤浴(デトックス・代謝アップ)向きの人

・疲れがたまりやすい
・冷え性
・手足がむくみやすい
・運動が苦手
・乾燥肌
・代謝をアップしたい

その他のエステメニュー(デトックス・代謝アップ)