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ハーブボールセラピー

ハーブボールセラピー

エステメニューは、一つひとつの施術内容や効果がわかれば、もっと身近なものに。ここではリラクゼーションの「ハーブボールセラピー」についてご紹介します。

ハーブボールセラピーについて

天然ハーブ数種類をコットン布で包んで蒸したもの

ハーブボールセラピーは、天然ハーブ数種類をコットン布で包んで蒸したもの。

タイ式の手技と圧で、全身を揉みほぐしながら、あるいはほぐした後に、温かいハーブボールを肌や関節に直接押し当ててケアします。温熱効果と天然ハーブの効能で、血行や発汗を促進し、優しい香りでリラックスできます。

ハーブボールセラピーの効果

・ハーブ蒸気による発汗と老廃物の排泄促進
・温熱効果による血行促進
・リラックスによる自然治癒力促進
・ダイエット、美肌効果
・体質改善、健康な身体づくり
・薬草成分による美肌改善促進

トリートメントの手順

1:施術を受ける方の好みや体質に合わせて、乾燥ハーブをブレンドする
2:ブレンドしたハーブをコットンに包んで丸め、紐で縛り、ハーブボールを作る
3:ハーブボールをお湯で蒸す
4:蒸したハーブボールを体に押し当てて、ケアする

最初は熱いので優しくなぞるように
冷めてきたらゆっくりと押し当てる
慣れてきたら、コリのある部分をハーブボールで押してほぐす

ハーブボールセラピーのよくある質問

ハーブボールには、何が入っているのですか?

受ける方の好みや体質に合わせて、10~20種類の乾燥ハーブをブレンドして使います。

タイのハーブボールセラピーで用いられている、代表的なハーブを下記にご紹介します。(日本ではハーブボールセラピーは治療目的ではなく、リラクゼーションを目的として行っています)

・ジンジャー(生姜)::加温作用・咳をとめる
・プライ(タイの生姜):発汗作用 自然な体温調節を助ける
・タマリンドの葉:浄血作用 老廃物排出
・ターメリック(うこん):血液をサラサラに 脂肪代謝促進
・ガジュツ:寒気を感じるときに使用
・レモングラス:抗菌作用・ニキビ改善
・こぶみかんの皮:よい香り 鎮静作用
・こぶみかんの葉:咳を和らげる
・ショウブの葉と根:筋肉痛や頭痛を沈静
・サボンアカシヤ:たんをきる ダイエットに使用
・クレプトレピス:筋肉痛
・ツルアダンの葉:体力強壮
・黒ゴマ:ビタミンEが豊富 肌にうるおいとつやを与える
※香りのよいハーブは多めに、香りがきついハーブは少なめにブレンドします。

ハーブボールは、体のどの部分に当てるのですか?

ハーブボールは全身に当てることができます。肩や背中はもちろん、頭皮や顔にも使用します。

ただし皮膚の薄い部分は、ハーブボールがある程度冷めてから使用します。ボールが肌に密着するよう、フェイシャル用の小さなハーブボールも市販されています。

自宅でもハーブボールセラピーを行うことはできますか?

ハーブボールを手作りしたり、市販のものを購入すれば、自宅でも気軽に行えます。蒸すときは、家庭用の蒸し器を使ったり、濡らしたハーブボールをラップに包んで電子レンジで温める方法が便利です。

体に当てる時は、関節周りは円を描くように優しくケアすると、コリや緊張が緩和されます。足首、ひざ裏、仙骨(尾てい骨の根元にある三角形の骨)、肩甲骨の間、おへその上などに置いておくだけでも効能が得られます。

肩や足の裏などは強めに押し当てると気持ちよさが増します。

また、ハーブボールが熱いうちは、タオルを何枚か重ねて体に当て、冷めてきたらタオルをはずしていくと、温度の調節ができます。自宅で行う場合はやけどや低温やけどには十分気をつけましょう。

ハーブボールセラピーの豆知識

タイのハーブセラピーは、古代の中国、インド、チベット医学の影響を受けて独自に発展しました。タイは良質なハーブに恵まれた土地であったため、広く伝わりました。

18世紀のアユタヤ・ビルマ戦争では、傷ついた兵士を癒すためにハーブボールが使われたそうです。最近は痩身メニューなどにも取り入れられています。

ハーブボールセラピー(リラクゼーション)向きの人

・精神的にリラックスしたい方
・むくみやすい方・冷えやすい方
・自然の生薬でケアしたい方
・血行を促進、代謝を高めたい方
・健康を維持したい方

その他のエステメニュー(リラクゼーション)