女子必見！ヒールの本当に正しい歩き方

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女性にとってヒールの高い靴はオシャレを引き締める重要なアイテムです。でも、日本人女性はハイヒールを履いたときの歩き方がキレイじゃないと言われてしまっているのも事実。そこで今回はハイヒールを履いたときの正しい歩き方をお教えします！

どうしてヒールは歩きにくい？

なぜ、ハイヒールを履くと歩きにくくなるのでしょうか？スニーカーやフラットシューズなどヒールの低い靴なら、足の裏全体を床につけることができるので安定して歩くことができるでしょう。しかしハイヒールだと床との接点がヒールとつま先部分だけになってしまうので、不安定になってしまうのです。それをカバーするために、膝が曲がったまま歩いてしまったり、がに股になってしまったりするのです。そんな歩き方の女性とは、男性だって一緒に歩くのを遠慮したくなりますよね。

正しく歩こう！足の使い方編

まず注意したいのは、つま先から着地するということ。ぺたんこ靴の場合はかかとから着地すると思いますが、ヒールの場合は足首を痛めることにもつながるので、つま先から着地するようにしてください。また、膝が曲がったままの歩き方はかなりカッコ悪いので、膝からつま先までを真っすぐ伸ばして歩くように心がけましょう。

正しく歩こう！体の使い方編

ハイヒールだとどうしても足元に意識が行きがちになりますが、体のラインも重要です。頭から腰を真っすぐにして、床と垂直に保つように意識しましょう。そうすることで体重移動がスムーズになります。そしてもうひとつ注意したいのが、歩くときに頭が上下しないようにすること。これを意識すると足を必要以上に上げることなく、滑るように歩くことができるのです。