まつ毛を傷めない、正しいビューラーの使い方

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目ヂカラアップのために欠かせないのが、しっかりとカールされた上向きまつげ！基本的にはビューラーを使ってカールさせますが、これがうまくできないという女子が意外と多いのです。ぎゅっとビューラーで挟まれたまつげは直角に折れてたり、抜けたり切れたりしてしまい、ぱっちり目元が台無しに……。それを防ぐために、正しいビューラーの使い方を紹介しましょう。

鏡の位置とビューラーの持ち方が大切

ビューラーを使うときの鏡の位置は、少し下に置いてのぞきこめるようにすると、まつ毛の生え際が見えやすくて使いやすいです。
そして基本中の基本、ビューラーの持ち方です。ビューラーは利き手に持ちましょう。輪の中には親指と中指を入れ、他の指は軽く添える程度に持つと安定しつつも、無理な力が入らず、使いやすいです。

ビューラーの正しい使い方

ビューラーを使用する時の１番のポイントは「まつげを３段階に分けて挟んでいく」ことになります。
まず始めに、ビューラーをまつげの根元に当てて、3回ほど少し強めに握ります。この時、まぶたを挟まないように気をつけましょう。うまく挟めない場合は、指でまぶたを上げるとやりやすくなります。
次に根元がしっかりと立ち上がったら、手を緩めてまつげの真ん中の辺りまで動かし、先ほどより弱い力で挟みます。
最後にまつげの先端まで移動し、軽く握ります。まつげの毛先はとても繊細です。強くにぎりすぎないように気をつけてください。
ビューラーを移動する時は、必ず手を緩めてまつげをひっぱらないように気をつけましょう。あとは練習するのみです。頑張りましょう。