少しだけならOK♪これからは「低炭水化物ダイエット」がおすすめ！

SNSでシェアしよう！

低炭水化物ダイエットはリバウンドが激しいと言われていますが本当なのでしょうか？

実際、炭水化物ダイエットはかなりリバウンド率が高いのですが、低炭水化物ダイエットだとどうなるのでしょうか？少しは食べてもイイという炭水化物の影響とは？

1日に20gの炭水化物に設定すること

極端すぎる炭水化物抜きになると、体に影響が出てくるので、1日最低20gは炭水化物を摂るようにします。

もともと、エネルギーは炭水化物から作られます。体内でブドウ糖に変わり、それがエネルギーとなって体を動かすのです。

しかし炭水化物を摂らないと、エネルギーは蓄えられた脂肪から出てくるので、体脂肪を燃やすことが出来るので、ダイエットになるのです。

最初だけ頑張る

まず最初の2週間だけ、炭水化物はギリギリの20gに減量します。野菜をメインに食べるようにして、良質なたんぱく質は大豆、豆腐や豆乳から摂るようにしましょう。鶏肉のササミでも良いです。

噛みごたえのあるブロッコリーやキャベツなど、温野菜にして食べるとお腹が満たされますからチャレンジしましょう。

体重が増えないように炭水化物を増量していく

理想的な体重まで達したら、徐々に炭水化物を復活させていきます。体重を増やしては元も子もありませんから、お菓子は食べずに、パン、ご飯で炭水化物を増やしていきましょう。長期的なスパンで低炭水化物ダイエットを行うことでリバウンドを防ぐことが出来ますが、いきなりやめてしまうとどかんとリバウンドがくる恐れがありますから注意が必要です。

もし大幅減少したいのであれば、長期的なプランを立ててダイエットしていくとよいでしょう。