食事量を極端に減らさない
体脂肪を落としたいからといって、極端に食事を減らすというのは絶対にNGです。食べる量をあまりにも減らしてしまうと、体の筋肉量がどんどん減ってしまうので、体脂肪を燃焼しにくい体になってしまいます。そればかりか体が飢餓状態だと察知してしまい、体は脂肪蓄えモードに突入してしまうので要注意。女性の場合、平均摂取カロリーは1日1800キロカロリーと言われてますが、減らす場合も20%程度にしておくことをおすすめします。
体についた脂肪を落としたい!そう思ってダイエットに励む女性はたくさんいると思いますが、体脂肪を落とすための正しい食事方法があるということを知っていますか?気をつけないとダイエットどころか脂肪がつきやすい体になってしまうかもしれません…
体脂肪を落としたいからといって、極端に食事を減らすというのは絶対にNGです。食べる量をあまりにも減らしてしまうと、体の筋肉量がどんどん減ってしまうので、体脂肪を燃焼しにくい体になってしまいます。そればかりか体が飢餓状態だと察知してしまい、体は脂肪蓄えモードに突入してしまうので要注意。女性の場合、平均摂取カロリーは1日1800キロカロリーと言われてますが、減らす場合も20%程度にしておくことをおすすめします。
代謝を1日中高くしておくために有効なのが食事の小分けです。今まで1日3食のところ、同じ分量を5〜6回に分けて食べることで、代謝が高い状態を保つことができるのです。そうは言っても仕事中に5〜6回に小分けして食べるというのはなかなか難しいと思うので、4回くらいにしてもいいでしょう。ただしトータルの食事量が増えてしまっては逆効果なので注意してくださいね。
糖質はダイエットの敵のように考えられがちですが、体にとっては必要な栄養素。ですから完全カットはNGです。お米やパンは寝る前に食べると脂肪として蓄積されやすくなるので、夕食だけ抜くといった工夫をしましょう。また、脂質はカロリーが糖質の倍ですから、脂質制限も大切です。さらに筋肉量を増やすため、タンパク質摂取も心掛けなくてはいけません。ただし、どの栄養素もゼロではなく適量を摂取することが大切です。
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