安全日は安全な日
安全日は簡単に言えば妊娠しにくい期間のことです。しかし絶対とは言い切れないのも事実で、実際生理不順である女子などは365日危険日なのです。安全日というものはなく、妊娠しづらい、確率が低い日、というスタンスでいましょう。
生理直後は安全日と言われていますが、それでも可能性はゼロではありませんからいつでも女性は妊娠するかもしれないという可能性を持っておく必要があります。
女性には安全日、危険日、というものがあります。本来そのような言葉など生まれなかったはずなのですが、いつしかそのように呼ばれ、安全日だから大丈夫、危険日だから今日はダメ、というようになってきました。
一体安全日と危険日とは何のことなのでしょうか?
安全日は簡単に言えば妊娠しにくい期間のことです。しかし絶対とは言い切れないのも事実で、実際生理不順である女子などは365日危険日なのです。安全日というものはなく、妊娠しづらい、確率が低い日、というスタンスでいましょう。
生理直後は安全日と言われていますが、それでも可能性はゼロではありませんからいつでも女性は妊娠するかもしれないという可能性を持っておく必要があります。
危険日とは排卵日から3日前後と言われています。最も妊娠しやすい時期なので、赤ちゃんが欲しいという人は、この日を狙って夫婦関係を持ちます。
しかしそれでもなかなか妊娠しづらいという夫婦もいれば、危険日にセックスをしてできちゃった婚などということになってしまう人もいます。
できるだけ危険日にあたりそうな日は、そのようなことは避けるようにしたほうが無難でしょう。それを彼にも分かってもらいましょう。
自分の生理周期を把握している人はどれほどいるでしょうか?
しっかり28日周期できている人もいれば、30日の人もいます。どれが正しいとかではなく、しっかりその期間内に生理が始まれば生理周期としてはあっていることになるのです。
それを把握しておいて、避妊はいつでもしっかり行いましょう。
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