個人個人に合った食事やハーブで健康になろう
アーユルヴェーダは東洋医学とは全く異なり、怪我をした部分のみケアするのではなく、家族や食生活、睡眠や遺伝など、その人のライフスタイルから全体をとらえ、目的を確定していくものだとされています。
仕事をしている人、家事をしている人、運動をしている、していない、など、様々な要点からこの人はこんな食事をしたほうがよい、こんなハーブディーが合っている、などの指導を行います。
アーユルヴェーダが日本に入ってきてもうかれこれ何年たつでしょうか?
今でこそ日本のヨガと同じように浸透しているアーユルヴェーダですが、まだまだ謎に包まれたところが多く、通っている人もあまり見かけたことがありません。
一体アーユルヴェーダとはどんなものなのでしょうか。そしてドーシャ、体質とは一体何を意味しているのでしょうか?
アーユルヴェーダは東洋医学とは全く異なり、怪我をした部分のみケアするのではなく、家族や食生活、睡眠や遺伝など、その人のライフスタイルから全体をとらえ、目的を確定していくものだとされています。
仕事をしている人、家事をしている人、運動をしている、していない、など、様々な要点からこの人はこんな食事をしたほうがよい、こんなハーブディーが合っている、などの指導を行います。
ドーシャは個人がどのような傾向にあるか3つに分けて分類し、それを手掛かりに食生活を探っていくもので、ヴァータ、ピッタ、カパというものがあります。
それぞれに食べないほうがよいものが決まっており、推奨して食べるものが決まっています。
ヴァータは乾燥肌、シミやシワができやすい人、ピッタはそばかすが多く目の充血なども出てくる人で、最後にカパはオイリー肌でグラマラスな女性が多いと言われています。
実は食べる時間にも厳しくて、フルーツは夜に食べるとダメだとか、お腹が空っぽの状態に食べなさいと言われたり、バナナと牛乳は一緒に摂らないほうが良いなど、非常に制限が厳しいものです。
そんなアーユルヴェーダも日本に入ってきてすたれていないのですから、やはり効能が非常に期待されている存在なのであろうと言えるでしょう。
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