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飲むシミ治療「トラネキサム酸」の効果について
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飲むシミ治療「トラネキサム酸」の効果について

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多くの女性たちが望む白く透き通るような肌を手に入れるため、今までたくさんの美白製品がつくられてきました。美容に興味がある女性なら、美白成分が配合された化粧品などを持っているのではないでしょうか。

ですが、美白ケアやシミ対策は塗って行うものだけではありません。シミなどの原因となるメラニン色素は肌がつくられる過程で沈着していくものですから、体の中からケアしていくことも大切になってきます。

中でも最近話題になっているのが、抗炎症や抗アレルギー、止血薬としての歴史があるトラネキサム酸です。そのような薬がどうしてシミ対策に繋がるのか、そのメカニズムについてみていきましょう。

トラネキサム酸がシミ対策に繋がるメカニズムとは

肌には紫外線から肌を守るためメラニンを作り出すメラノサイトという細胞があります。この細胞は、周囲の肌細胞からプロスタグランジンという物質を受け取るとメラニンの生成を始め、そのメラニンが上手く代謝されずに沈着することでシミは発生してしまうのです。

トラネキサム酸はそのプロスタグランジンがメラノサイトに行かないようにブロックし、メラニンの生成を抑えてくれます。

また、シミだけでなく肝斑の発生を抑える作用もあり、肝斑の場合はメラノサイト活性の原因と考えられているプラスミンという成分をブロックしてくれます。

つまり、トラネキサム酸はシミや肝斑ができる前に、その原因物質をブロックしてくれるのです。

トラネキサム酸の使い方と注意事項

長く医療現場で使われてきたトラネキサム酸ですが、これらの作用が判明してからはシミや肝斑治療のための内服薬として処方されたり、化粧品に配合されたりするようになりました。

のどの痛みを和らげる薬などの主成分となっていることが多く、市販されているのでドラッグストアなどで簡単に購入できます。

飲んでシミ対策をする場合は、一日750~2000mgを3~4回に分けて服用するとされていますが、基本的には購入した製品の服用方法に従って下さい。稀に食欲不振や胸やけ、嘔吐、眠気、発疹などがでることもあるので注意しましょう。

また、止血作用があるため、他の止血作用のある薬を飲んでいる方や、血栓ができやすい持病を持つ方はくれぐれも注意して下さい。化粧品などに配合されている場合は、副作用の心配はありません。

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