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「ファスティング」は休日がおススメ!一週間のリセットはお腹から実行!!

「ファスティング」は休日がおススメ!一週間のリセットはお腹から実行!!

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ファスティングとは断食のことで、何日も連続で行う断食ではなく1日から3日ほどの短い期間で行う断食のことを指します。

1日3食きっちり摂っていると内臓を休める時間がなく、常にフル稼働の状態が続くため過剰に負担をかけてしまいます。

断食をすることによって内臓を休め、お腹の中を綺麗にするのですがファスティングはただ食事を抜けば良いのかどうかご紹介致します。

ファスティング中でも口に入れた方が良いもの

ファスティングを行う時は確かに何も食べないのが鉄則ですが、だからと言って水だけを飲んで過ごすのは考えものです。

食べなくて良いけれども栄養を摂取する必要はあるため、ファスティングを行う時は栄養素をしっかりと吸収出来るスープや、酵素ドリンクなどを飲んで補う必要があります。

この時に飲むスープは断食をしているわけですから具がないものであることが鉄則であり、どういうものを飲んだら良いのかと言うとデトックススープであることが望ましいです。

デトックススープはキャベツ、玉ねぎ、にんじん、セロリ、ピーマン、玉ねぎ、トマトを使用した脂肪燃焼効果が高いと認められている野菜を使ったスープのことで、これをミキサーなどで液状にし、スープに味付けして飲むことでファスティング中の空腹対策にもなります。

ファスティングを行うことでもデトックス効果が期待でき、宿便を体外に排出する効果もあるそうです。ダイエットにも繋がりますし、デトックス効果を期待出来るということは美容にも繋がりますので行う価値は高いでしょう。

ファスティングで注意したいことは

ファスティングを行うのは休日が好ましく、何故かと言うと会社がある平日では活動をするため空腹状態だと支障が出てしまいかねません。

それに何かを口に入れる機会は家にいるよりも数段高く、ファスティングをしていることが弊害になって仕事に集中出来ないという事態にもなりかねません。

それに、ファスティングを終えた後の食生活にも注意をしないとかえって内臓にダメージを与えてしまって良くない結果を招いてしまいます。

お腹が空いたからといきなり脂物などの内臓に負担がかかるものを口にするのではなく、お粥などの胃に優しいものを食べましょう。

2日や3日程度は様子を見ながら食事をし、徐々に元の食事に戻すと体に負担がかかりにくくなります。

時間がない、1日でも耐えられないという場合は、夕食後からお昼までの半日ファスティングでもある程度の効果は期待出来ますので、ここからスタートするのも良いでしょう。

食事を抜くというのは精神的にも辛いことですので、無理のない範囲でファスティングを行うようにしましょう。

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