みなさんはドライヤーを選ぶとき、どんな基準で選んでいるでしょうか？デザインで選ぶ人、性能で選ぶ人、ブランドで選ぶ人など、値段で選ぶ人など、人それぞれ基準は異なると思います。今回は、今、世間で大注目されているLUMIELINAの「ヘアビューザー」とダイソンの「スーパーソニック」を徹底比較してみました。
【先攻】2015年に発売された「ヘアビューザー」とは
まずは先に発売されたLUMIELINA（リュミエリーナ）の「ヘアビューザー」をご紹介します。
◆LUMIELINA社が開発したドライヤー
“魔法のドライヤー”とまで呼ばれるヘアビューザーは、ダメージを受けて広がりやすかった髪がまとまる、静電気が起きにくい、髪のハリやコシがアップする、ツヤ髪になる…など、いくつもの喜びの声が集まっているという驚きのドライヤーなのです。
発売は2015年、お値段もドライヤーの中ではちょっと高めですが、これだけの効果が期待できるなら、思い切って購入してみたくなりますよね。現在では新型モデルも登場しているヘアビューザーは、美容師さんやヘアメイクさんの中にも愛用している人がいるようです。
◆「バイオプログラミング（R）」とは？
ヘアビューザーにはバイオプログラミング（R）という技術が採用されています。これは、髪の細胞を作っている分子自体の働きを活性化させる、LUMIELINA社が開発した独自の技術のこと。
この技術によって冷風を当てるだけで髪に潤いを与えたり、髪質がまとまりやすくなったりすると言われています。
◆リフトアップもできると話題に
ヘアビューザーに搭載されているバイオプログラミング（R）は髪のみならず、なんと肌への効果まで期待できると言われているのです。
冷風を肌に当てるだけで、肌の細胞の分子を活性化すると言われており、その結果キメが整い潤いがアップし、さらにリフトアップまで期待できるというので驚きですね。
【後攻】2016年4月に発売！「スーパーソニック」
常に斬新で画期的な家電製品を開発するダイソンから発売された「スーパーソニック」はどうなのでしょうか？
◆なんと掃除機でおなじみの「ダイソン」から発売
ダイソンと言えば、最初に注目されたのが掃除機ですよね。吸引力がずば抜けていると、今でも掃除機の人気は衰えていません。その後、羽のない扇風機や空気清浄機能付きファンなどが販売されるようになり、それらも話題になりました。
そのダイソン初の美容家電がドライヤー「スーパーソニック」なのです。実は、新たに登場したドライヤーも、私たちが見慣れているドライヤーの形とはちょっと違い、髪に風を当てるノズル部分がありません。
ピンポイントで風を髪に当てたい場合には、マグネット式アタッチメントを付ければOK。アタッチメントは360℃回転しますから、風を当てたい部分に合わせて調整できて便利です。
◆「インテリジェント・ヒートコントロール」とは
スーパーソニックの売りのひとつが熱による髪のダメ―ジを減らした「インテリジェント・ヒートコントロール」機能です。温度センサーで毎秒20回の計測をしながら、ヒーターの働きをコントロールし、熱ダメージを防ぐとされています。
ドライヤーを使うときの悩みの1番は髪への熱ダメージですから、この機能は嬉しいですね。
◆コンパクトかつ大風量が売り
スーパーソニックはドライヤーとは思えないほど本体が小さく、重さも600グラムちょっとと非常にコンパクトにできています。
小さなボディながら大風量を実現したスーパーソニックは、一般的なドライヤーの約8倍もの速さでモーターが回転することで、強力な風を生み出します。
ただ、このドライヤーのデメリットのひとつが値段の高さ。ちょっと勇気が要るお値段なので、手が出しにくいかもしれません。
ドライヤー購入の際にぜひ参考にしてみてくださいね
いかがでしたか？両者それぞれに特徴があるので、どちらがいいかは二分されるところでしょう。今回ご紹介した2つの商品も、ドライヤー選びの際にぜひ参考にしてみてくださいね。
売り場にはかなり安価なドライヤーもありますが、ドライヤーによっては髪がパサついてしまったり広がってしまったりと、ダメージを受けることもあるので、購入するときは十分検討することをおすすめします。
PR
PR
PR
PR
PR
PR
PR
PR
