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マスク生活下のスキンケア&世代別アイメイクのポイント
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マスク生活下のスキンケア&世代別アイメイクのポイント

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皆さん、こんにちは。パーソナルメイクトレーナーの池内ひろこです。

マスク生活の到来で、口元より目元を中心としたメイクが主流になりましたね。印象を左右する大切なパーツである目元。ただ目元は、顔の他の部分より皮膚が薄く、水分を保持する機能が低いパーツでもあります。そのため乾燥しやすく、乾燥からシワ、シミへと悪循環が始まることも・・・。

カサカサ・シワシワの目元では、ふと鏡に写る自分に悲しくなってしまうものです。マスクで目元が強調される昨今、水々しく・美しい目元で、気分を上げて生活するためのポイントをお伝えします。

目元美人は知っている?!皮膚の構造の違い

顔の印象に強く影響を与える目元は、それ以外のパーツ(頬や額など)と同じケアでは、シワやシミを助長する可能性があります。せっかくケアしていても、そのやり方が間違っていたら元も子もありませんね。

実は、目元のケアを特に気をつけなければいけない理由は、皮膚の構造にあります。人の身体は、部位ごとに皮膚の厚みが異なります。つまり、頬・額・目元は1枚の皮膚で繋がっていて一見同じ厚さのように見えますが、実はそれぞれ厚さが異なるのです。

その中でも、特に目元は皮膚が薄く、皮脂腺が少ない部位です。通常、皮膚は皮脂腺から出る皮脂と汗などが混ざって、天然の保湿クリームと言われる「皮脂膜」ができ、この皮脂膜が肌表面からの水分の蒸散を防ぎます。

しかし、目元は皮脂腺が少ないため、「皮脂膜を作りにくい=水分が蒸散しやすい=乾燥しやすい」ということになるのです。そのため、頬や額、まして皮脂腺の多い鼻と同じケアではダメなのです。

目元美人は知っている?!皮膚の構造の違い
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目元のスキンケアで気をつけるポイント

私のサロンでは、お客様の普段のスキンケア方法(洗顔~保湿)をチェックさせて頂きます。その中で、一番多いのが、指先を揃えて“グワシグワシ”(ゴシゴシを超えた強さ 笑)でまぶたを擦る方です。これはNG中のNG!

アイメイクをしっかり落としたいという心意気は良いのですが、卵の薄皮程の厚さしかない目まわりを、そんなにグリグリ擦ったらシワの原因になります。そんなときにお伝えしているのが、「目を1回触るごとに、シワが1本増えると思ってください」ということです。

少し極端ですが、目元を触るというのはそれくらい繊細なことだと思いましょう。

私がおすすめする方法は、指先(あるいは親指の付け根のふっくらした部分)に、メイク落としをたっぷり塗り、静かに目元に置くだけ。(名付けて、「置くだけ塗り」!)動かす必要はありません。化粧水や保湿剤も同様に塗ります。冒頭でお伝えした通り、目元は顔の中でも保湿能力が低いので、特に保湿剤は丁寧につけます。

ゴシゴシ擦らず、置くだけ塗り」を日常のスキンケアに取り入れるだけで、皮膚の構造に合ったスキンケアができます。皮膚の構造に合ったスキンケアは、今日明日での変化はありませんが、長期的に目元美人を育てるでしょう。

目元のスキンケアで気をつけるポイント
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世代別!アイメイクで気をつけるポイント

①30代までのアイメイク

スキンケアの方法が分かったら、次はアイメイクです。30代の目元は、シワなどはあまり気にならない一方、クマやクスミなどの色みを気にする方が多いのが特徴です。

クマやクスミをカバーするために、肌色と同じ色のコンシーラーをのせる人がいますが、これはNG!肌色と同じ色では、クマやクスミは消えません。さらに、コンシーラーをのせる際の摩擦は、一層クスミを助長します。また、積もり積もって数年後のシワの原因にもなります。

ではどうするのかと言うと、クマやクスミはそれ自体の色によって塗る色が異なりますが、ざっくりお伝えすると黄色やオレンジが効果的です。もちろん、黄色やオレンジのコンシーラーでも良いのですが、目元をケアするという観点で私がお勧めしたいのは、黄色やオレンジのアイシャドウ

アイシャドウなら、コンシーラーほど瞼をゴシゴシすることなくさらりと塗れます。さらに、黄色やオレンジはクスミを隠す色なので、メイクをしながら目元を明るくできて一石二鳥です。


40代からのアイメイク

そして、40代以降は、30代までのお悩みに小ジワやタルミが追加されます。小ジワは、目頭・目尻に表れることが多いです。一方、タルミは、マブタが重くなって目が開きにくくなる眼瞼下垂として40代から始まる方もいます。また、皮脂の分泌も徐々に少なくなるため、目元がパサパサした印象になることもあります。

もし、あなたが上記のようなお悩みをお持ちでしたら、私がお勧めするのはセミマットなアイシャドウです。「え!セミマットって、より乾燥して見えそう・・・」とびっくりされる方もいるかもしれませんね。また、「ラメで小ジワや影を飛ばす」といったやり方を聞いたことがある方は余計に驚かれるかと思います。

しかし、メイクのプロとして皆さんにお伝えしたいのは、ラメはシワを余計に目立たせるという事実です。パールも同様です。つまり、キラキラしたものはシワを目立たせるのです。

では、「ラメでシワを飛ばす」と言うのが嘘かというとそうではありません。これが通用するシチュエーションとそうでないシチュエーションに分かれるのです。

実は、キラキラでシワなどを飛ばせるのは、写真などの撮影の場合のみ。ライティングでしっかり顔に光を当てている中であれば、パールやラメが光を反射してレンズ越しでは目元を明るく写します。ただし、目視ではシワが目立っていることの方が多いのです。私は撮影のメイクに入ることや、趣味で撮影のモデルをすることもありますが、レンズ越しに写る世界と目で実際に見る世界は違うと常々感じています。

きっとこの記事の読者である皆さんの多くは、日常生活用のメイクに興味がある方が大半だと思います。日常のメイクでシワを隠し水々しい目元にしたい方ほど、セミマットなアイシャドウを使った方が綺麗に仕上がるのです。

世代別!アイメイクで気をつけるポイント
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小さな積み重ねが自信に

美しい目元は自分で育てるものです。毎日の小さなケアの積み重ねが、数年後のあなたの目元に表れます。特に目元は美容レーザーなども使えないため、頬などと比べあなたがどのように心掛けてきたかが明確に現れます。

鏡を見たときに、「あれ・・・年齢を感じるわ・・・」となるのは少し悲しいものですよね。そうならないように、スキンケアでもメイクでも、目元のケアを大事にしましょう。小さな積み重ねが、目元を明るく水々しくさせ、自分に対する自信にもつながるはずです。

執筆者

池内 ひろこパーソナルメイクトレーナー
池内 ひろこパーソナルメイクトレーナー

経歴
・ビューティージャパン東京大会2019グランドファイナリスト
・ビューティージャパン日本大会2019ロイヤーズコーチング賞
・ビューティージャパン日本大会2019ベストビジョンプランニング賞受賞
・東京カレンダー…

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