list
クリーンアンドビューティーメイン画像
画像出典:
Adobe Stock

【知らなきゃ損!】美容業界の最新トレンド「クリーンビューティー」を解説

SNSでシェアしよう!

最近よく目にするようになった「SDGs」や「サスティナブル」。食品業界や建築業界、広告業界など、さまざまな業界でSDGsに取り組む企業が増えています。美容業界も同様で、「クリーンビューティー」という言葉も見かけるようになりました。

今回は、SDGsがどのようなものなのかについての解説と、これから意識したいことについてまとめてみました。

【SDGsってどんなもの?】

SDGsとは、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略称です。日本では、「Sustainable(サスティナブル、サステナブル)」と呼ばれることも多く、言いやすく「サステナ」と略されることもあります。

2015年9月の国連サミットで、2030年までにより良い世界を目指す国際目標が記載された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました(※1)。

国際目標と聞くと、大きな課題のように感じるかもしれません。しかし、1人1人が意識して行動することが課題解決への第一歩となります。

【具体的にどのような取り組みをするの?】

SDGsには、「貧困をなくそう」「ジェンダー平等を実現しよう」「住み続けられるまちづくりを」といった17の目標があります(※2)。環境問題や少子高齢化など、さまざまな課題に直面している現代社会において、世界的に広がる問題を解決しようという目標が掲げられています。

今では、こうした目標を達成するための取り組みを行っている企業が増えています。例えば、ユニセフを支援し、世界の子どもたちを守る取り組みを行う企業もあります。また、リサイクル可能な資源を使うことで、今と未来への環境配慮をしているところも。

取り組み方はさまざまですので、各企業の活動を調べるだけでも、個人的なSDGsへの第一歩になりますよ。

ジェンダー平等のイラスト
画像出典:
Adobe Stock

【美容業界でいうクリーンビューティーって?】

実は現在、明確なクリーンビューティーの定義はありません。しかしながら、クリーンビューティーを謳うブランドでは、以下の理念を掲げている場合が多々見受けられます。

・肌に刺激の強い成分を使わない

敏感肌で悩む女性も多いかと思います。直接肌につけるものなので、低刺激性のアイテムを選ぶ方も少なくないのではないでしょうかクリーンビューティーを謳う企業では、肌への優しさも考えているところが多いようです。

・公正な取引を行う

より公正な貿易を行うことを、フェアトレードといいます。発展途上国では、児童労働や強制労働といった問題が続いています。発展途上国で生産された原料を適正な価格で継続的に購入することは、貧困や飢餓問題に取り組むことにもつながるのです(※3)。

・環境に配慮した製品づくり

化粧品が環境に影響を及ぼしている場合もあります。例えば、サンゴ礁や海洋汚染の可能性があるとされる日焼け止め成分もあるんだとか。実際に、環境に有害だとして一部日焼け止めの規制を行っている地域もあります(※4)。

・動物実験をしない

動物を犠牲にしないという考えを持つ企業もあります。動物実験を行わないのが「クルエルティフリー」、動物実験がなく、動物性成分も使用していないのが「ヴィーガン」と言われています。ブランドによってクリーンビューティーの捉え方はさまざまです。上記の理念を全てを満たしていない場合もあれば、上記以外の問題にも取り組んでいるケースもあります。

クリーンビューティーを大まかに捉えると、自分の肌だけではなく、人間社会や動物、環境にも優しい化粧品だといえるでしょう。そのため、クリーンビューティーはSDGsとも密接な関係にあるとされています。

動物実験の実験
画像出典:
Adobe Stock

【自分がクリーンビューティーを取り入れるには?】

どんな化粧品を選ぶかは、自分次第。

現時点ではクリーンビューティーの明確な定義がないため、自分が共感できる理念を持ったブランドを選択すると良いでしょう。その企業のSDGsへの取り組み方を調べてみると、よりブランドの価値観が見えてきます。

SDGsへの取り組みは世界でも日本でも広がっているため、今から意識しておくことも大切だといえます。自分も地球も美しくなれるのは素敵だなと思えたら、化粧品の選び方を変えてみても良いかもしれません。SDGsに取り組んでいるブランドを選択すること自体も、個人でできるサスティナブルなアクションの1つとなります。

もちろん、その化粧品が自分の肌に合うかどうかが一番重要ですので、難しく考えすぎなくても大丈夫!自分の肌や自分の価値観に合う心地よいアイテムを使うだけで、簡単にクリーンビューティーを取り入れることができるということを頭の片隅に入れて置いていただければと思います。


※1 出典/外務省「SDGsとは?」
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
※2 出典/外務省「持続可能な開発目標(SDGs)と日本の取組」
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/SDGs_pamphlet.pdf
※3 出典/特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパン「フェアトレードとサステナビリティ」
https://www.fairtrade-jp.org/about_fairtrade/sus.php
※ 4出典/大正製薬「お気に入りの日焼け止めが使えない!?知っておきたい「”紫外線吸収剤入り”の日焼け止め」が使えない場所」
https://brand.taisho.co.jp/coppertone/environment/column1.html

画像出典:
Adobe Stock

執筆者

西田 彩花美容ライター
西田 彩花美容ライター

取得資格
・美容薬学検定1級(2014年6月)
・日本化粧品検定1級(2015年5月)
・コスメコンシェルジュ資格
・第2回コスメコンシェルジュコンテスト金賞受賞(2017年)
・JMA メイクアップアドバイザー検定…

SNSでシェアしよう!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

カラダクリアーの最新情報をお届け

Photo by 
fotolia 

PR

Editor's pick

痩せたい絶対に

<卒業宣言>これが最後のダイエット!
22,000円⇒【初回限定】5,000円