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第三の生理用品って?ブルーな日を快適に過ごせるアイテム
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第三の生理用品って?ブルーな日を快適に過ごせるアイテム

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女性の生活で、切っても切り離せないのが、生理。正常な生理周期は25〜28日とされ、毎月向き合う日が来ますよね。生理用品といえばナプキンやタンポンが主流でしたが、今はいろんなアイテムが続々と発売されています。月経期間を少しでも快適に過ごすため、フェムケアアイテムを活用してみてはいかがでしょうか?

生理用品はナプキンやタンポンだけじゃない!

毎月生理が来るたびに、ブルーな気分になる女性は少なくないはず。生理が始まってから終わるまで、毎日生理用品を使わなくてはならないですよね。

生理用品といえばナプキンやタンポンが主流。経血量や使い心地の感じ方などは個人差があり、自分に合ったナプキンを探した経験はありませんか?それでも漏れが心配だったり、ムレやニオイなどが不快だったりすることもしばしば。

女性の体をケアする「フェムケア」や、女性特有の問題をテクノロジーで解決する「フェムテック」が世界中で広まっている今、新たな生理用品も多く開発されています。

そこで今回は、便利に進化している生理用品をご紹介します。それぞれのメリットやデメリットも解説するので、自分に合いそうなものをチェックして。ブルーな月経期間を少しでも快適にするために、ぜひ活用してみてくださいね。

新たな生理用品とメリットやデメリット

ナプキンやタンポンを使い慣れていると、新しい生理用品に戸惑うかもしれません。それぞれメリットやデメリットがあるため、人によって合う合わないもあるでしょう。自分らしく過ごせるアイテムを探すヒントにしてみて。

月経カップ


欧米などで流行し、第三の生理用品とも呼ばれています。シリコン製のカップで、膣内に挿入して使います。

世界でもシェアが高いディーバカップはカナダ製で、ライフステージに合わせて3つのサイズが用意されています。アメリカ製のスーパージェニーは容量の大きさに定評があり、経血量が多い方にも向いています。日本製のローズカップなどは、日本人の体型に合わせて作ってあります。自分に合った設計のもを選ぶと、より快適ですよ。



月経カップ
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・使い方
石けんで洗った清潔な手で月経カップを折り、膣内に入れて装着します。挿入しにくい場合は、折り方を変えてみて。セットしたらカップの底を触り、カップが開いているかを確認しましょう。カップを入り口付近で止めると痛みがあることも。入り口から4cm〜子宮口あたりまで挿入すると、違和感なく過ごせます。

カップに経血が溜まり、長時間使えます。商品によって異なりますが、4〜8時間程度が推奨されていることが多いです。

カップを取り出し、経血を流し捨てます。使用前後は鍋などでたっぷりのお湯の中に入れ、5〜10分ほど煮沸消毒しましょう。

月経カップ・ディーバカップの使い方
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・メリット
1.経済的
一度購入すれば数年繰り返し使えるので、コスパが良いです。生理が来るたびにナプキンを購入するよりも経済的。

2.ニオイやムレ対策に
経血が酸素に触れることでニオイが起こるので、経血が漏れない月経カップだとニオイが気になりません。また、ナプキンや通気性の悪い下着でムレやすい場合も、肌トラブルが起きにくくなります。

3.温泉やプールを楽しめる
タンポンのように紐が出ないため、温泉やプールでも目立ちません。

・デメリット
1.慣れが必要
月経カップをセットしたり取り出したりするのには、ある程度慣れが必要です。最初は自宅のトイレやお風呂場で試すのがオススメ。

2.消毒が手間
使用するたびに消毒する必要があるため、面倒に感じることも。また、外出先では消毒できないため、複数の月経カップを持っている方もいます。

3.TSS(トキシックショック症候群)
使用する際に手指が清潔でなかったり、長時間使用したりすることで、黄色ブドウ球菌が増殖し、毒素を産生しやすくなることも。重篤な症状を引き起こす場合もあるので、説明書に従って使用しましょう。

(※1,2)

月経カップ・ディーバカップのメリットとデメリット
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密着させて流せるナプキン(ソフィ シンクロフィット)



通常のナプキンは、使用後にはサニタリーボックスに捨てますよね。そうではなく、トイレットペーパーのようにトイレに流せるタイプのナプキンがあります。

流せるタイプのナプキン現在では多くの商品が生産終了しています。節水タイプのトイレが増え、詰まるリスクが高まったからです。

流せるナプキンとして現在も販売されているのは「ソフィ シンクロフィット」という膣口に密着させて使うタイプの小型のナプキンです。薬局などでも販売されています。
シンクロフィット単体だけでは使用せず、いつものナプキンにプラスして使います。

経血モレを軽減させ、多い日もスリムタイプのナプキンで乗り切れる快適さがあります。汚れた部分だけを交換してトイレに流せるので便利。

流せるナプキン
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・使い方
シンクロフィットの裏面にあるポケットに中指を入れ、膣口に押し当ててフィットさせます。そのまま体に馴染み、動いてもズレなくなりますよ。
タンポンと異なり膣内には挿入しません。

必ずナプキンと併用してください。約2時間分の吸収量がプラスされます。トイレに座ると、自然に落ちるので楽チンです。

・メリット
1.漏れに強くなる
生理中にドキッとした経験がある方は少なくないはず。シンクロフィットが吸収してくれるので、漏れへの不安が軽減されます。交換しづらいときにも。

2.捨て場に困らない
例えばお家デートなどで、ナプキンを捨てるのに困った経験はありませんか?シンクロフィットはトイレに流せるので、捨て場にも困りません。

・デメリット
1.トイレが詰まらないように注意
トイレに詰まらず、浄化槽にも影響がないよう確認されていますが、一つずつ流すようにしましょう。

また、タンクにペットボトルを入れて節水するなど、独自の方法を使っている家庭では、流さないようにしましょう。

(※3)

シンクロフィットの使い方

吸水ショーツ



下着が水分を吸収する構造のため、ナプキンもタンポンも不要なショーツです。洗って繰り返し使えます。

使用後は汚れを落としてから洗濯機で洗いましょう。商品によって吸水面の広さや吸水量が異なるため、経血量に合ったものを選ぶのが重要。

吸水ショーツ

・メリット
1. 経済的
通常のショーツと同様の期間使えるものがほとんど。一度買えば繰り返し使えるので、コスパが良いですよ。

2.違和感がない
ナプキンをつけていると、ゴワゴワした感触などが気になりがち。吸水ショーツは下着を履いている感覚なので、快適に過ごせます。ムレやかぶれも気になりにくいです。

・デメリット
1.横漏れや後ろ漏れすることも
量が多い日だと、吸水量が不十分だったり、漏れてしまったりする場合も。フィットするサイズを選び、デリケートゾーンに沿わせるようにして履くと、漏れにくくなります。外出のない日に、短い時間で試してみるのがオススメ。

2.洗うのが手間
その日のうちに汚れを落とさなければならないので、手間に感じる人もいるかも。専用の洗剤が販売されていることもあるので、一緒にチェックしてみて。


履くナプキン


ショーツ型のナプキンで、生理用オムツなどとも呼ばれています。生理用ショーツとナプキンが一体化されていて、多い日の夜用として販売されています。

・使い方
通常のショーツを履くのと同様で、使用後はナプキンを捨てるようにサニタリーボックスへ。着脱も処理も楽ですよ。

・メリット
1.漏れない
夜用ナプキンを使っても漏れが心配という方にとって、安心できるアイテムだと思います。夜だけでなく、日中もなかなか変えられず不安というときにも。

・デメリット
1.見た目に抵抗がある
一見幼児用のオムツなので、抵抗感を持つ方はいるかも。腹巻を併用すると、履くナプキンが見えにくくなり、冷え対策にもなるのでオススメ。

2.お風呂上がりに履きにくい
体が湿っていると着脱しにくいのも難点。お風呂上がりはしっかりと体を拭いてから履きましょう。

新しい生理用品を活用して、少しでも快適な日を

ナプキンやタンポンも便利ですが、それでも不快感を覚えるという方は、新しい生理用品を試してみてはいかがでしょうか?不慣れな間は難しく感じるかもしれませんが、自分に合ったアイテムを選べば、きっと快適な日になるはず。

フェムケア市場はまだまだ広がりを見せているので、より自分らしいアイテムが出るかも。ぜひ選択肢を広げてチェックしてみて。少しでも心地よいと思う日を増やすためのヒントにしてくださいね。

執筆者

西田 彩花美容ライター
西田 彩花美容ライター

取得資格
・美容薬学検定1級(2014年6月)
・日本化粧品検定1級(2015年5月)
・コスメコンシェルジュ資格
・第2回コスメコンシェルジュコンテスト金賞受賞(2017年)
・JMA メイクアップアドバイザー検定…

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