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それって育乳に逆効果!?バストアップを妨げるNG習慣5選
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それって育乳に逆効果!?バストアップを妨げるNG習慣5選

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育乳してるのにおっぱいが小さくなった?そんな悩みはありませんか?知らず知らずの内にやっているその習慣が貴女のおっぱいを小さくしているのかも。今回は、バストアップの効果を妨げるNG習慣についてご紹介します。

【育乳してるのにおっぱいが小さくなる…?】

「最近、おっぱいが萎んだ?小さくなっている?何で?」と育乳でバストアップを頑張っているのに鏡を見て思う女性も多いのではないでしょうか。

おっぱいが小さく見える原因としては、
①肌に張りがなくなった
②デコルテに肋骨が浮き出した
③おっぱいの位置が下がった

などが考えられます。

ワンピースを着た時に胸元がいつもより緩くて「おっぱいが小さくなった!」と気付いたという人も多いのでは?と思います。そこで知らず知らずの内におっぱいを小さくしているNG習慣を挙げていきましょう。

【育乳してるのにおっぱいが小さくなる…?】
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【おっぱいを小さくするNG習慣その1】

肌に張りがなくなるとおっぱいは小さくなります。張りのあるおっぱいを作る為には質の良い水が必須です。サロンのお客様からお話を伺うと、急激におっぱいが小さくなる時期としては秋と春が多いという印象です。

なぜ、秋と春なのか?それぞれに納得する原因があります。夏は多くの人が汗をかきます。汗をかくから水分を摂ろうと頑張るのですが、水分と同じぐらい大切なものがあります。それはミネラルです。汗には水とミネラルが多く含まれています。汗がしょっぱいのはミネラルが体外に排出されるからです。水分は満たされていても、排出されたミネラルも一緒に摂らないとお肌は張りを失ってしまいます

また、寒くなると温かいお茶やコーヒー、紅茶、白湯を飲む人が多く、1日に必要なお水の量を飲めてない人が多発!お茶や紅茶、コーヒーは水分として吸収されにくく、利尿作用があるので体内の水分を排出します。冬になるとお水を飲まずに利尿作用の多い飲み物を摂る人が多いので、お肌は張りを失います。マイナスな要素は肌にすぐ影響を与えるのではなく、大体3ヵ月後にお肌に現れます。そのため、秋と春におっぱいが小さくなったと感じる人が多いのです。

【おっぱいを小さくするNG習慣その2】

パソコン、スマホの長時間の使い過ぎでストレートネックになり巻き肩になってはいませんか?育乳しているお客様の身体を拝見すると、9割方ストレートネックで巻き肩です。

人間の背骨はS字を描いている事が正しい姿勢と言われます。ところが、スマホやパソコン作業のやり過ぎで、首の骨が真っ直ぐになり肩が前に出る人が多いのです。巻き肩になると鎖骨や脇のリンパの流れが悪くなり、育乳の妨げになります

【おっぱいを小さくするNG習慣その2】
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【おっぱいを小さくするNG習慣その3】

肩こりに悩む人が多いと思いますが、その肩こりがバストアップ効果を妨げます。肩こりの原因は、肩甲骨に老廃物が溜まることです。肩甲骨に老廃物が溜まるとそこにコリが発生し、血流やリンパの流れを阻止するのでおっぱいに栄養や血液が流れなくなります。

肩こりが酷いと目の下のクマになったり、デコルテに肋骨が浮いたりと育乳女子には悪いことばかり。写真は肩こりの酷い人をマッサージした時のものですが、少し揉むだけでこんなに真っ赤になります。

【おっぱいを小さくするNG習慣その3-1】
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Photo by 戸瀬恭子

そして肩こりをほぐすと写真の様に肋骨が消えます。肩凝りの酷い人は、湯船に浸からない、重たい荷物を持つ、パソコンやスマホを長時間使っている場合が多く、同じ姿勢で長時間スマホやパソコン作業をしないように気をつけて下さい

【おっぱいを小さくするNG習慣その3-2】
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Photo by 戸瀬恭子

【おっぱいを小さくするNG習慣その4】

育乳=大豆と、一般的に大豆はバストアップに効果が高いと言われ、朝昼晩と豆乳を飲んだり、豆腐や納豆、お味噌汁と多くの大豆製品を食事に取り入れている育乳女子の方も多いと思います。残念ながら大豆は摂りすぎるとダイエットになり、バストアップには逆効果に繋がります。ダイエットする時によくプロテインを飲むと思いますが、ソイプロテインを飲む事が多いですね。

また、ダイエット中の食事として植物性のタンパク質を沢山摂ると良いといって大豆製品が推奨されます。なぜ、バストアップに大豆が効果的という諸説が広がったのかというと大豆に含まれる大豆イソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするとの事からです。

残念ながら胸に肉をつけるのは大豆ではありません。大豆は摂りすぎると育乳に逆効果となるので食べ過ぎには要注意です

【おっぱいを小さくするNG習慣その4】
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【おっぱいを小さくするNG習慣その5】

おっぱいは揉んだら減ります!おっぱいは脂肪が9割、脂肪は揉んだら減ります。私のサロンでは、自宅での育乳マッサージをお客様に教えていますが、ほぼ9割のお客様は力を入れすぎています。

育乳マッサージを自己流で頑張ってます!と張り切ってみえたお客様は二の腕には力こぶがあり、頑張っても頑張っても小さくなってる気がして、正しいマッサージの仕方を習いに来ましたという方がいました。

どこもかしこも力を入れてマッサージをするので太ももとかにはアザが出来ていました。育乳マッサージが上手くいくコツは手の甲や指の腹をあて、面でマッサージすること。面でマッサージすると圧がかかるので力は要りません。

正しくマッサージした1年と、間違ったマッサージをしてきた1年では大きく結果も変わります。力を入れずにマッサージしてもきちんとリンパが流れたら下の画像のような結果になります。左側がマッサージ後です。足首は括れ、色も白くなり足の筋がハッキリとして美脚になっています

一度のマッサージでこの結果なので、それを毎日繰り返せば自ずと美脚になり、血流も良くなり胸に血流が運ばれます。力をこめてゴシゴシマッサージをすると肌を傷める事も多いのでお気をつけ下さいね。

【おっぱいを小さくするNG習慣その5】
画像出典:
Photo by 戸瀬恭子

執筆者

戸瀬 恭子(ジャックまま) 育乳カウンセラー(育乳という言葉を作った第一人者)
戸瀬 恭子(ジャックまま) 育乳カウンセラー(育乳という言葉を作った第一人者)

【プロフィール】
1971年12月27日 福井県生まれ
株式会社CECIL代表取締役
株式会社Office樹 代表取締役

2007年mixiで自身の授乳後のおっぱいを育てた育乳法を公開
港区高輪にサロンが…

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