最近おっぱいの位置が低くなってきた？小さいのに垂れる？そんなお悩みを持つ貴女に垂れ乳のリフトアップ法を教えます。
街を歩いていると色んな女性の胸に目がいきますが、垂れ乳だなぁと思う女性が増えてるのでは？と思う今日この頃です。垂れた胸を魔法の様にサクっとリフトアップする方法があります！と言うと、知りたいです！と手を挙げる女性も多いのではないでしょうか？
ただ、結果には必ず原因があります。おっぱいが垂れる原因をまずは解明してから、日々のバストケアで、垂れ乳をリフトアップするケアや、一度リフトアップしたおっぱいを再度垂れない様にする育乳ケアを学んでいきましょう。
1位 肩こり
2位 肌の衰え
3位 大胸筋の衰え
4位 地肌の弛み
5位 血流の悪さ
垂れ乳になる原因TOP5は上記になります。鏡を見て肋骨が浮いている人は肩こりが酷い場合が多いです。最近、スマホいじりやパソコン仕事が多く、肩が巻き肩でストレートネックの方も少なくありません。
肩こりや脇のリンパの詰まりがあると胸に血流が流れにくくなり、デコルテ部分に肋骨が浮き、デコルテが鉄板の様に硬い方というかたもチラホラ。また、地肌の弛みは盲点だったという方も多いのですが、地肌・顔・デコルテ・おっばいは1枚の皮で繋がっているので、地肌が硬いと必然的におでこの皺や法令線が目立つ様になり、垂れ乳の大きな原因となります。
総合すると垂れ乳は、血流が悪くなる事から起こりがちですが、年齢と共に胸の位置が下がるのは肌の衰えや大胸筋の衰えが原因である事も多く見受けられます。
育乳サロンにお越しのお客様で7年前にシリコンを入れて豊胸手術をしたけど、そのまま下がってしまって、入れ直しても位置は変わらないと言われたからどうにかしたいという方がいました。
「垂れ乳は元には戻せない…」と多くの人が思っていますが、原因がわかれば後はそれを潰していけば良いだけのお話なので、今から垂れ乳の治し方を順を追ってお勉強していきましょう。
この写真は肩甲骨の溝に沿って老廃物を流した時のものですが、親指の腹で優しく撫でて脇のリンパに向かい老廃物を流しただけなのに真っ赤になりました
如何に普段から肩こりが酷く、肩甲骨の血流が悪いかが分かる事例です。老廃物をしっかりと流す事によって肩甲骨から鎖骨に血流が流れ、デコルテが膨らみ、垂れ乳がリフトアップするのです。
こちらは、胸の片側をマッサージした画像です。裸体でお見せ出来ないのが残念ですが、裸体だと乳首の位置が3センチ程上がり、垂れ乳がリフトアップされたことが分かります。
肩こりが解消されてデコルテが膨らむと、この画像の片側の様に垂れ乳はリフトアップします。とは言え、肩甲骨の老廃物流しは自分では出来ないので、自分で出来る垂れ乳解消ストレッチ＆マッサージをご紹介します
①両肩に肩をつまむ様に手を置きます
そのまま、前に肩を10回まわします。次は反対回りに肩を10回まわします。セットで3回やって下さい。
②手のひらを天井に向けてバンザイ
肩甲骨の羽根と羽根がくっつくイメージで、肩を少し後ろに引き目で手を上下します。これを10回行います。
③腕を直角にして身体の前で合わせます
そのままグーっと肩を引きます これを10回
これをやるだけで肩甲骨の血流はかなり良くなりますので、お時間のある時に肩甲骨のストレッチは習慣化して下さい！
4本指を第二関節までぺたりと肌にくっつけ首の後ろまで手を伸ばし、肩甲骨の溝を掴みます。自分の手が伸びる範囲までで大丈夫です。
その溝を捉えたら手をぺたりとくっつけて鎖骨まで流します。これを左右10回ずつやって下さい。お風呂に浸かりながらやると、垂れ乳のリフトアップにより効果的です！
この肩甲骨のストレッチ＆マッサージを普段の育乳マッサージ前に加えるだけで、貴女の垂れ乳のリフトアップ効果が期待できます。是非、普段の育乳マッサージの工程の一つに加えて、まぁるいお椀型の胸を作りあげましょう。
【プロフィール】
1971年12月27日 福井県生まれ
株式会社CECIL代表取締役
株式会社Office樹 代表取締役
2007年mixiで自身の授乳後のおっぱいを育てた育乳法を公開
港区高輪にサロンが…
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