真夏は特に注意が必要!日焼けの特徴
- 画像出典:
- Photo by 寒川あゆみ
日焼けシーズン真っ只中ですね。 いつの間にかこんがり焼けていたり、赤くなってヒリヒリするような日焼けがあります。赤くなっていないしヒリヒリしないからと油断していませんか? 今回は、エステティシャンの筆者が日焼けシーズンの夏のスキンケアポイントについてお教えします。
私たちは日頃「UVA(紫外線A波)」と「UVB(紫外線B波)」を浴びていて、真夏は両方の紫外線量が多いです。
それぞれの紫外線の特徴として「UVA(紫外線A波)」は日常生活で浴びることが多く、真皮層まで到達するためシワやたるみを招き、「UVB(紫外線B波)」は日常生活と海や川などのレジャーで浴びることが多く、乾燥や将来のシミを招く原因となります。
肌質や日焼け止めやUVカットアイテムなどで肌を守っているかによって、日焼けによる症状のあらわれ方はさまざまですが、肌が赤くならずこんがり焼ける、肌が赤くなりヒリヒリする、数日経つと水ぶくれや皮がめくれたりします。
日焼けしてから慌てない、将来の肌悩みを招かないためにも、紫外線対策で肌を守り、日々のスキンケアで肌のケアをおこないましょう。
肌が赤くなっていてもなくても、今の時期は紫外線を浴びています。
しっかりと保湿ケアをおこない、状況に応じてケアを取り入れてみてください。
化粧水、シートマスクのあとは乳液、クリームで油分も補ってくださいね。
※美白とは、日焼けによるメラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐこと
《プロフィール》
大阪谷町九丁目エステサロン「private salon Laule'a」代表。自身のコンプレックスから美容に興味を持ち、エステティックの道へ。「美容をもっと楽しんで、生活の一部に取り入れて欲しい。」そんな思…
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
カラダクリアーの最新情報をお届け