ダイエット特集「ぽっちゃり」or「おデブ」の境界線とは！？

「ぽっちゃり」の語感には大らかさや可愛らしさを感じるけれど、「デブ」にはネガティブな、何とも言えないつき放たれた感がありますよね・・・。
すれ違う人の口から「デブ」って聞こえてきただけで自分のことかと思い、ちょっぴり凹んだりして。
「デブ」の２文字から解放されたい！そんな悩みを抱えている方には必見です！「ぽっちゃり」との境界線と＜対処法＞を考えてみました。

特定のパーツで判断されている？

全体的にメリハリくびれがあるかどうか

多くの男性からの辛辣なご意見が「胸やおしりなど出るとこが出て、ウエストが締まってないなど、体型が崩れていたらデブ」とのこと。辛いけどこれが現実。

背中に肉…下着が食い込んだシルエット

バンド幅がひろいブラに変えてみたり、補正下着などでしのぐのも手だけど、途端に老けて見えてしまう部分でもあるのでしっかりケアしておきたいところ。

指など細いはずの場所に脂肪が…

ポジティブに言えば、赤ちゃんのようなぷっくりとしたかわいい手・・・。しかし太めの指はしっかりと「デブ要素」のひとつとしてカウントされてしまうようなので要注意です。

顎があるかないか。二重顎かどうか。

写真や鏡で見る自分はいつも決め顔・・・自分ではなかなか気づきにくいけど、しっかり見られているのが横顔のアゴの段々・・・。信頼できる正直者にチェックして貰おう！

結論。まずはくびれづくりから。

ポイントは体重の重い軽いではなく、メリハリ。細いはずの場所はちゃんと細く！が大事なようですね。強弱のないだらしない体系こそが女性の魅力を下げてしまう大きな原因に・・・。
ひとつでも当てはまるあなた、リンゴより洋ナシ、洋ナシよりひょうたん体系を目指すべし！

「時短痩せ」を目指しましょう！

くびれづくりに効果的なエステはいろいろあるけれど、「時短痩せ」を目指したい方におすすめしたいのがやはり、「マシン」を使ったエステメニュー。
自己流ダイエットや食事のコントロールでもなかなか落ちなかったしつこいお肉には思い切って文明の力を借りちゃいましょう。

脂肪を溶かしたり、凍らせたり、超音波で分解したり…。脂肪撃退へのいろんなアプローチ方法があるけれど、どれもほとんど痛みを感じないものばかり。
自分の体質や好み、かけられる時間に合わせた「マイエステ」を選べる時代なのです。

最近は同時にいろんな効果が期待できる機種も登場して、実は結構楽ちんで効果も見えるエステメニューが増えているんですよ。